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SHANK “Honesty TOUR” LIVE REPORT!!

SHANK “Honesty TOUR” LIVE REPORT!!
MAGAZINE

SHANK “Honesty TOUR” LIVE REPORT!!

Report by SUNEO
Photo by cwet



2017.02.11 Honesty TOUR @長崎 Studio DO!




1/18に発売された4th ALBUM“Honesty”を提げたツアーを、地元長崎@Studio DO!から始めるSHANK。会場の外は寒空にもかかわらず、半袖短パンのオーディエンスが今か今かと待ち構えている。帰る頃には熱を帯びた彼らが出てくるのが想像できる。それくらい濃い熱いライブをしてくれるメロディックパンクバンドが、中では準備をしている。同世代のDizzy Sunfist、憧れ(?)の先輩のlocofrank。待ちわびた瞬間はすぐそこだ。


トップを任されたDizzy Sunfist。「うちらのこの1音目から、Honesty Tourが始まる!全員で一緒に最高の初日作っていこー!」とあやぺた(Vo,Gt)の大絶叫から“Someday”“119”“Dizzy Beat”を続け様に投下し、ダイブ&モッシュを連発させた。「踊ろうぜー」と“SULLY”を演奏。スカのリズムが心地良い。これぞ、正統派メロコアだなと思わせてくれる女性ボーカルのバンドは、今の所、ディジー以外に思い浮かばない。後に控えるメロコア猛者(もさ)に対抗しトップを張れるのは、彼女たちだけだろうと思った。マイクも通さず、「ヤーマン!」とオーディンスに声を掛けると「今日はほんまやばいで!なぜなら、、、うちらが宇宙で一番Honesty Tourおめでとうって言えるからー!」と勢いよく言ったものの、オーディエンスの半数が『?』を浮かべてしまっていた(笑)。最初に、という言葉がないと伝わりづらい。。。この天然系トークも図らずも魅力の一部だ。堺と長崎の歴史的なつながりを『南蛮人繋がり』という新たな解釈を打ち出し、笑いを誘った。“Joking”や“SUPERHERO”、“Piece of Cake”などMVでもお馴染みになっている曲を連投すると、オーディンエンスも待ってましたとばかりに、ハンドクラップ、OiOiと声をあげ、時には歌い、思い思いの楽しみ方をしていた。一瞬の静寂を作り、そこからギターのみで“SHOOTING STAR”を歌い上げ、「最高の幕開けにするぞー!」「SHANKおめでとうー!」と気合を入れると、ダイブの波が一気にステージに押し寄せた。「また長崎で会いましょう」と“FIST BUMP”で駆け抜けて、ステージを降りた。IMG_0729_680.jpg

いつものSEが流れると、ゆっくりと登場したlocofrankをハンドクラップで迎えるオーディエンス。「お久しぶり!locofrankです!派手にいこうぜ!長崎!」と木下(Vo,Ba)が挨拶すると“Returning”“START”を一気に畳み掛けた。この日のセットリストは後で見返すとエグい。後輩を祝うというか叩きにきている感すらある(笑)。すでにモッシュダイブで荒れたフロアに「声が聞こえへんぞー!」と煽り、続けて“Mountain range”“A GLOSSY DEMOCRACY”でさらに油を注いでいく。どこまで上げているつもりなんだと思ったら、“cross time”を投下。今日はとことん行くみたいだ。力強い。数あるバンドの中でも、こんな空気を持ったバンドは少ない。それにつられて、Studio DO!の空気圧も上がった。途中、MCではSHANKから正式なオファーが無かったと、長い尺を使ったフリオチを極めて、会場を爆笑させた。もちろん、そんな事実は無い訳だが、両バンドの関係性がうかがえるdisりだった(笑)。最後は「SHANK、ええやつやで」とフォロー。ツアーのタイトルにもなっている“Honesty”をいい曲と褒めたかと思うと、「(PVに)本人たちは出てないねんな。」と木下。間髪入れずに木野(Dr,Cho)が「それ、ひょっとしてビリー・ジョエルの方言うてない?」とツッコミ、それに応えて、木下もビリー・ジョエルの“honesty”をアカペラで歌い、笑わせた。「宇宙で2番目らしいけど、派手に祝おうな!」と“CALLING”、ドラムでビート刻みながら“COCONUTS FINE”になだれ込み、“BE FULL”では、木下がステージダイブをきめた。終盤、“survive”を歌いあげ、“reason”で締め、最後はステージ上のSHANKフラッグを指しながら、初日を祝った。IMG_1705_680.jpg

Mad CaddiesのSEが流れると大歓声が挙がる。おもむろに楽器を用意すると「半袖で寒いやろ?後ろの扉閉めぇ」と庵原(Vo,Ba)。初日の気負いもなく、自然体だから出る言葉だろう。アルバムの1曲目である“Surface”を歌い上げ、いつも通りの挨拶「長崎、SHANK始めます!」と“Mighty Clash”を演奏。IMG_2199_680.jpg

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