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SC'17開催直前! 初出演アーティストインタビュー Vol.2 : Hiro from SHADOWS

SC'17開催直前! 初出演アーティストインタビュー Vol.2 : Hiro from SHADOWS
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SC'17開催直前! 初出演アーティストインタビュー Vol.2 : Hiro from SHADOWS

SATANIC CARNIVAL’17開催直前特集! 今回初登場かつトップバッターのバンドをピックアップ。登場するのは6月18日、EVIL STAGE 11:00 出演のSHADOWSからVo.Hiroがインタビューに答えてくれた。2年前のSCではFACTとして大トリを飾り、再び自身の新たなバンドとして帰ってきたHiro。度々SATANIC CARNIVALのステージを踏んできた彼だからこそのSC感、フェスへの考え方とは。

Interview by RYO TAJIMA


“ライブバンドたちと肩を並べて。もちろんオレらは負けられないし、やれるぜって思える”


ーSHADOWSはSATANIC CARNIVAL初出場。DAY 2のトップバッターですが、HiroさんはFACTとして、すでにこのフェスに出演した経験がある。今、改めて、自分にとって、SATANIC CARNIVALがどんなイベントなのか教えてください。
Hiro 「これはオレの勝手なイメージなんですけどね。今では各地で色んな音楽フェスが開催されていますよね? でも、その中で、オレらの音楽を1番受け入れてくれるフェスだと思っています。ハチャメチャをやってもいい、って感じで。本当に勝手な考えなんですけど(笑)。他のフェスではできなくてもSATANIC CARNIVALだったらできるってことがあるのかな? って」

ー2015年、FACTでは大トリとして出演したわけですが、そのときのライブもスゴかったですね。記憶に残っています。
Hiro 「2年前はありがたいことにFACTで出演してイベントを締めさせてもらって。自分としては、あのライブを作ってもらったという感覚で、もう絶対に味わえないことを1度、体験させてもらったんですよね。あの経験を経て、今年はSHADOWSでDAY 2のトップバッターとして出演できるというのは、もう……最高に嬉しい。戻って来れたんだって感覚がすごく強いですよ」
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ーちなみに、さっき仰っていた“SATANIC CARNIVALだったらできること”というのは?
Hiro 「もちろん何でもやっていいって意味ではなくて、その場所にあるルールやマナーの上で、すべてを超越してしまうようなパワーがあるというか。とにかく楽しんじゃえよって。そんな勝手なイメージがあるんです」

ーパンクやラウドの祭典というか、SATANIC CARNIVALにはアグレッシブなイメージがありますよね。
Hiro 「まさに名前通りというか。ラインナップにしても確実に他のフェスとは異なっていて、ライブハウスで現在進行系で活動しているバンドを集めていると感じます。SHADOWSにしても、結成してからずっとライブをしているバンドですからね、レコーディングをしている最中も、ひたすらライブをして。そのイベントのDAY 2トップバッターとして出演できるんだから、オレはやっぱりライブをやってきて良かったって思いますし、同時に、ライブハウス最前線にいるバンドたちと肩を並べても“オレたちはやれるぜ”って思える。この1年間、SHADOWSの活動を振り返ってみて、そう感じるので、とにかく楽しみですね」

ーSHADOWSとして出演する心境は挑戦者(チャレンジャー)としての気分に近い?
Hiro 「バンドを1度終わらせて、それでもリスタートさせていること自体、挑戦だと思いますからね。年齢的には上でも、オレらからしてみれば他の出演バンドの方が先輩という状況なんで、そこにはチャレンジャーとして挑みたいですよね。負けられないーーという気持ちも強いですから」

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ーSHADOWSとして活動し始めてから1年以上、活動をスタートさせた頃とはどう変わってきたと感じますか?
Hiro 「バンドとして進むことに躊躇しなくなってきていると思います。例えばライブにしても、出演できる日は全部出ようぜ、と考えられる。今までは、ライブに出るにしても自分たちで勝手なルールを作って躊躇していたこともあったんですけど、それとは180度変わって、今は前へ突き進んでライブ1本ごとにかましてやろうという心境になっています」

ーSHADOWSのツアーで見られるのは、ハードコアバンドからメロディックパンク、ラウドと他にはないラインナップですよね。そこには理由があるんですか?
Hiro 「やっぱり好きだからなんでしょうね(笑)。現在回っているツアーのブッキングは、オレらだからこそできる組み合わせだと思うし、100%他では見られないものでしょうし」

ージャンル問わず、今のシーンを捉えているという点で、そこはSATANIC CARNIVALにも通じる部分があると思いますが、Hiroさんにとってのシーンとは?
Hiro 「もう20年以上もライブハウスに居て、そこで起こる光景を見続けてきて。バンドには色んなジャンルがありますが、一緒にやっていけるバンドは“交わったときに交わえる”と思うんですよ。もしかしたら自分の勝手な決めつけかもしれないんですけどね。でも、絶対にライブやフライヤーは目に留まる。アンダーグラウンドの小さなライブハウスでやっているヤツらであっても、どこにいるヤツでも、1つの線上で交わる感覚がある。そこにジャンルは関係なくて、そんなヤツらがオレも好きだし、今のSHADOWSのツアーで組んでいるラインナップにも繋がっていると思うんですよね。そんなカッコいいヤツらを集めて、意志を貫いているのがSATANIC CARNIVALで、それ自体が1個のシーンを形成している気がするんです。ジェラシーを感じますよ(笑)。カッコいいフェスだなぁ……って。同時に、そこに携われることは幸せですよ」

ーSATANIC CARNIVALの存在に、少しだけ嫉妬してしまう部分もあったりすると。
Hiro 「オレが思い描くフェスの理想像が、そこにあるというか。“自分がやるとしたら”という前提でSATANIC CARNIVALを見ても、本当にいつも面白いことを実現させるなぁと思っています」

ーHiroさんにとってのフェスの楽しみ方とは? また、どんなフェスが好きですか?
Hiro 「音楽はもちろんの目的として、オレはそこにある空気感すべてを楽しみたいと思う方なんですよね。どんなヤツらが集まっているのか。どんな服を着ている人がいるのか、どんなブースがあるのか。まったく味わったことのない世界を体験できるのがフェスの醍醐味だと思うんですよ。もちろん、気になったバンドのライブを観には行くんですけど、そうではない人のライブ空間に一歩、足を踏み入れて、その空気感を味わえる。それはフェスならでは、だと思います。全然関係なかった人間同士でも、その場で1つになれて一緒に楽しんでいるーーそんなフェスを、いつの日かオレも作りたいと思っていますしね。SATANIC CARNIVALのように、色んな人を新しい場所へ踏み込ませるようなフェス、それが好きなんですよ」

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SHADOWS 6.18 @EVIL STAGE 11:00〜

SHADOWS OFFICIAL HP<< http://shadowsjapan.com/




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