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NAMBA69 NEW SINGLE "DREAMIN’" RELEASE INTERVIEW!!!

NAMBA69 NEW SINGLE "DREAMIN’" RELEASE INTERVIEW!!!
MAGAZINE

NAMBA69 NEW SINGLE "DREAMIN’" RELEASE INTERVIEW!!!

INTERVIEW by RYO TAJIMA
Text by Okubo
Photo by 半田安政(showcase)



2018年1月1日、難波章浩率いるNAMBA69のインスタグラムオフィシャルアカウント[@namba69]にてリリース発表がされたNEWシングル『DREAMIN’』。LIVE DVD付という渾身の1枚となっている。「NAMBA69の年にしてやるぜ」という抱負と共に発信される全3曲。その楽曲に込められた想いをインタビューでお届け。

僕らが目指すべき夢が明確になってきた。/ NAMBA

ーNEWシングル『DREAMIN’』ですが1月1日にリリースを発表し、1月24日発売ということですが、このタイミングでの発表、そしてリリースには何か意図があったのでしょうか?

NAMBA(Vo/Ba):実はこの3曲は結構前に録ったヤツなんですよ。昨年のNAMBA69とHi-STANDARDの活動がすごく重なる中、ko-hey(Gt/Cho)がデモを持ってきてくれて。それをすぐリリースするのではなく、今年の1発目に出そうってなったんです。これは『2018年はNAMBA69の年にしてやるぜ』っていう意気込みなんです。

ーそんな大切な1枚の1曲目『DREAMIN’』ですが、どんな思いで作られたのでしょうか?

NAMBA:最近、僕らが目指すべき夢が明確になってきたんですよ。その夢がko-heyが持ってきてくれたデモとすごくリンクするなって思ったんです。3人から4人になって、昨年『HEROES』を出して、今回のシングルのリリースもあって、夢のために向かうべき次のステップが、どんどん明確になってきているんですよ。そんな中でこの『DREAMIN’』は、夢を持つ人が主人公の映画を見ているようなストーリーにしたんです。夢って現実にするのって大変だと思うんです。自分はこうだって思っているけど、インスタをはじめとしたSNSとかに気を使って、惑わされてしまい自分を表現できないっていう人が、今の時代にたくさんいるだろうなって思ったんです。曲を聴いた人が「でもそういうのってどうでもいいじゃん。脱ぎ捨ててやってみようぜ」って思ってくれたら最高ですね。

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「次世代を作っていかないといけない」と強く言ったこともあった。/ ko-hey

ー今年で、バンドを結成して5年目に突入したと思いますが、結成当時と今の違いってありますか?

NAMBA:確かに変わったかもしれないですね。今思えば3人の時は漠然とやっていたなって思います。でもko-heyが来てから変わったなって感じます。ko-heyが色々と提案してくれるようになって、そこにみんなが引っ張られるように「こういうキャパで、こういうライブハウスでやろうよ」とか、「海外に行ってみたいね」とか、そういう前向きなアイディアがたくさん生まれるようになってきたんです。

ーそういうアイディアは加入当時から出していたんですか?

ko-hey:加入した時って、僕っていわゆるメロコアシーンの人間ではなかったので、最初はバンドとシーンの状況を知るまでに時間がかかりましたね。前のバンドの時に一緒にやらせてもらったこともありましたが、いざバンドに入ってみて、自分たちの冠でツアーをやるってなった時に、どれぐらいの規模で回っているのかわからなかったんです。自分らの立ち位置がわかってからは「じゃあこういう規模で、こういうバンドならうちとも合うと思うんですよね」ってプレゼンをしながら、前に進んでますね。

ー曲についても、その流れの中でデモを作って持っていっていたんですね?

ko-hey:次回作のリリースが決まっていなくても、毎月曲を作っていっては、方向性の提案をしているんですよ。それは加入した時からずっと続けているんです。時には「NAMBAさん、日本のメロコアを今更やっても遅いんですよ。次世代を作っていかなきゃいけないんですよ」とか言ったりして。

NAMBA:前は受け身だった皆がどんどん自分から行動するようになってきましたよね。例えば、SAMBU(Dr/Cho)はブッキングとかやってくれたり、ko-heyはどんどん曲を作ってきてくれる。そこは『HEROES』以降から変わってきたんだと思います。

K5(Gt/Cho):バンドのバランスが良い状態になってきたんだと思います。

ー『HEROES』以降、シンガロングのパートも増えましたよね。やっぱりko-heyさんの影響なんでしょうか?

NAMBA:ko-heyだね。コーラスもたくさん増えたしね。

ko-hey:やっぱりシンガロングはハードコアの真髄なので(笑)。


ポジティブなメッセージを発信することで自分もポジティブになれる。/ NAMBA

ー2曲目の『MAKING MY DAY』についても教えてください。

NAMBA:やっぱり人生の中で過ごす毎日って新しいと思うんです。「人生って常にフレッシュなんだぜ」ってことを伝えたかったんです。

ーこの曲は、すごく歌詞がNAMBAさんらしいなという印象を受けました。

NAMBA:確かにNAMBA69もHi-STANDARDもポジティブなメッセージが多いかもしれないですね。ポジティブなメッセージを発信することで、自分自身も前に進めるんですよ。でもポジティブでいるって、実はすごくパワーがいることだなって思うんです。「自分はダメだ」とか、「何もできないよ」とか、「こんなのクソだな」とか言うのってすごく簡単なことじゃないですか。いろんなことが起こる世の中だし、ネガティブなことがたくさん生まれてくるけど、1歩でも前に進むことがすごく重要だと思うんです。その1歩を後押しできるようなメッセージを歌っていたいなという思いは常にありますね。

ー次は3曲目の『MANIAC Ⅱ』についてです。ファンにはお馴染みですが『MANIAC』という曲があると思います。歌詞も『MANIAC』と『MANIAC Ⅱ』では全然内容が違うと思うのですが、『MANIAC Ⅱ』を作った理由を教えてください。

NAMBA:「『MANIAC Ⅱ』を作ろうよ」ってところからスタートしたんです。『MANIAC』ってライブで一番盛り上がると言っても過言ではないぐらいの熱量をもらえる曲なんです。ライブハウスでもフェスでも関係なく盛り上がるので、「こういうタイプの曲をもう1曲欲しいね」っていう自然な流れから『MANIAC Ⅱ』は生まれたんです。

ko-hey:『MANIAC』の時もそうなんですが、実はネタ的な感じで作っていたんですよね。NAMBAさんがあのビートで歌うなんて誰も想像ができないと思いますし、メロコアバンドがやることかというと全く違う。だから、ほぼほぼネタの感覚で作って、スタジオに持って言ったら、「それいいじゃん」ってなって。

ー途中でくるダブパートが意外で、すごく衝撃的でした。

ko-hey:最初のサビが終わって、シャウトパートでビートが落ちてハードコアのモッシュパートにいくんですけど、そのままいったら普通だから「つまらないな」って思ってダブパートを入れたんですよ。で、そのあとはスレイヤーになるっていう。結果として、良い意味で意味不明な曲になってよかったなって(笑)。

ー歌詞については、「戦争」や「正義」などの言葉がすごく印象的でしたね。

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