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04 Limited Sazabys "Squall Tour" LIVE REPORT!!

04 Limited Sazabys "Squall Tour" LIVE REPORT!!
MAGAZINE

04 Limited Sazabys "Squall Tour" LIVE REPORT!!

Report by Oh-mori
Photo by Viola Kam (V'z Twinkle)


2018.1.18
04 Limited Sazabys " Squall tour "
@Zepp Tokyo


このツアーの終幕と同時に東名阪のアリーナツアー開催を発表した04 Limited Sazabys。彼らにはギターロックシーンとパンクシーンの架け橋的存在という側面があるが、ライブハウスとホールやアリーナクラスの大きな会場との架け橋にもなれる、「Squall tour」を見てそう確信した。北海道、大阪、愛知、東京のZeppでツアーを締めくくった04 Limited Sazabys。大きなステージで彼らが見せてくれたのは、暑苦しく無我夢中のライブであり、後ろで見るファンやさまざまな年齢層のファンを誰一人置いていかないショーだった。

レンガをあしらった大きなセットが用意されたステージに登場した4人は切ないメロディが印象的な最新曲「Squall」でライブをスタートさせる。続けて高速ビートに乗せた「climb」や「Remember」、ポップパンクを感じさせる「Warp」を続け、パンクバンドの側面を押し出して観客をヒートアップさせていった。さらに「capture」「fiction」といったエッジーなナンバーではレーザーが場内を飛び交い、大きい会場ならではの演出でもファンを魅了する。
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前半、HIROKAZ(G)とRYU-TA(G, Cho)はステージに用意されたお立ち台のうち、フロントに立つGEN(B, Vo)寄りのものに登ることが多く、4人はステージ中央でタイトに演奏をしていた。一方、RYU-TAが手拍子を煽ってから始まった「happiness」以降の「medley」「compact karma」といったポップなナンバーではHIROKAZとRYU-TAが外側のお立ち台に登ったり、ステージの端まで広がったりと、ステージを大きく使う。さらに中盤には04 Limited Sazabysのワンマンではお馴染みとなった茶番のコーナーも。今回はKOUHEI(Dr, Cho)の仕切りで、ファン参加型の炭酸飲料「スコール」の早飲み大会が行われた。4人のキャラクターを全面に押し出し、演奏以外でもファンを楽しませようとする姿は今回も健在だ。
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それでいて彼らがバンドマン然としているのは、茶番コーナーからライブへ戻すやり方。今回は、和やかなムードを一蹴するかのように突如ステージに現れたHIROKAZがクールなギターソロを披露し、観客を再び惹き付けてライブを再開させた。バンドは色気ある「Night on」、和のテイストを感じさせる「mahoroba」、ASIAN KUNG-FU GENERATION「未来の破片」のカバーと日本語詞のナンバーを続けて多彩っぷりをアピール。さらに「未来の破片」のアウトロから、フュージョンを取り入れた「Lost my way」へとナチュラルに繋げ、さりげなく百戦錬磨の彼ららしいテクニックも垣間見せた。
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