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interview

タイトル

GOOD4NOTHING "NEW STORY" INTERVIEW!!


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--機材のセッティングとかも変えたりしたんですか?

U-TAN: そうですね、変えましたね。ギターが一本になるんで、レンジは広いけど、クリアに聴こえて迫力がある感じにしたかったので、キャビを変えたりしました。

MAKKIN:曲はギュッって締まったもんにしようって意識はしてました。3分じゃなくて2分半のかっこよさというか凝縮した良さにこだわって。どうやって短くてかっこいいものにしようかって話をして意識して。

--ドラムパターンは変えたりしましたか?

SUNE:全体をシンプルにしようっていうコンセプトはあったんで、シンバルを隙間を埋めるような感じで鳴らすようにはしてたんですけど。手数の部分では特に大きく変わらず、ここ最近ずっとメロディの良さを出すように、邪魔しないようにって。だからドラムに関しては特に変わらずって感じで叩きました。

--これまでの楽曲を聴いてるとメロディックパンクだけではなく、途中から台頭してきたポップパンクのノリをGOOD4NOTHINGがこの日本に定着させたなって印象があります。ポップパンクは(ドラムの)手数が多いので以前と比べるとドラムも変化したのかなって。今回の楽曲は、メロディックパンクに戻ってきたなって思ったんです。「原点回帰」「初期衝動」っていう言い方は安っぽくなっちゃいますけど、メロディックパンクをオッサン達が作り上げて「これ正解だよ」って出したら今回の音源になるのかなって。ストレートなんだけど、「古くなくて沁みてくるな」って聴いて感じてたんです。「シンプルイズベスト」って感じですよね。レコーディングに関してなんですけど、ANDREWさんのStudio-WAKEFiELDで楽器隊は収録されたと聞きました。ボーカルだけ海外だったみたいですが、なんで海外で録ろうって思ったんでしょうか?

U-TAN:SAKAI MEETINGをアメリカでやるって決まって、どうせなら。そのタイミングで歌を録音しようって。スタジオは、友達に電話したらそいつの知り合いがハリウッドでスタジオをやってるって話を聞いて。紹介してもらいました。

MAKKIN:山の斜面にあっていいスタジオでした。ただの小屋なんですけど、光も当たるし標高も高いから景色綺麗やし。

U-TAN: SUNEが入ってすぐのレコーディングもアメリカでやったんですよね。その時はレンタルハウス、一軒家を借りて。どこが一番いい音がするかって手を叩きながら音を確かめて、階段の下のクローゼットの所でやったりしたんですけど。

--その時は誰に録音してもらったんですか?

U-TAN: それは今回紹介してくれたその友達で。そいつが最近SKAの“PICK IT UP”って映画を撮ったんですけど、それでレコーディングもやってたりしたから。

--2作もシングルの音源が続くとファン目線ではアルバムを期待してくると思います。今の時点でアルバムの構想ってあったりするんですか?

U-TAN:今まさに作ろうとしてますね。

--今は2枚くらいシングルを出したら次はアルバムだろうってリスナー側も体が慣れてきていますよね。3人体制でもいけるのかって感じを乗り越えてやっちゃうぞって感じなんですね。

U-TAN:そもそもアルバムを出そうって話があったんですけど、今年1年レコーディングできるなんて思ってもみなかったんで。。。まずはライブやってアレンジをやってって思っていたんですが、いざやって動き出して1カ月経ち、2カ月経ちいけるなって。新しい曲を形にしたいって思いだして。周りからも新しい音源を出した方がいいってアドバイスをしてもらって、年内ギリギリのタイミングでなんとかリリースできへんかなって話になり、会場限定のシングルにしようって漕ぎつけた感じですね。元々はアルバムが目標やったんで。

--活動のペースも全く落ちてる感じしなかったし、途中で(MAKKINさんも)自信もつけて、裏方のボク目線でいうとペース早いなって思います。

U-TAN: 2月、3月の準備期間が一番しんどかったですね。交互に弾いてた所を一人で弾いたりすると20年もやって染み付いてるせいで待ったりするんですよ。歌ってなかった所をコーラスしたりとかMAKKINも今まで歌ってなかったのに歌ったりとかそれを染みつけるのに大変でしたね。

MAKKIN:たまに忘れる時ありますよ(笑)。

U-TAN:20年やってきた事やから体に染みついてるんですよね。

MAKKIN:気抜いたら忘れるんすよ。

--次のツアータイトルが放浪記切磋琢磨編という事ですけども。

MAKKIN:もう新人なんでね、その気持ちです。

U-TAN:一応レコ発って形にはしてて、ここまでアレンジしてきた曲とシングルで周るぞと。

--MELODIC COASTERもやっているし、自主企画が多いですよね。2013年からSAKAI MEETINGもやられていて。

U-TAN:SAKAI MEETINGはTHE→CHINA WIFE MOTORSとやっていて、色んなジャンル関係なくやっていこうやって。俺らのバンドの基盤にもなってるところなんですが、それをやっていく中でメロディックに特化してやっていくなんて今までやってなかったし、敢えてメロディックにこだわったイベントしたいなって。それって同じメロディックの仲間の中で自分たちを出すって結構難しかったりするんで、メンバーと話してその3年後くらいからスタートしました。

--全然止まってないですね。自分達で「堺のオッサン達」って銘をうってやってるじゃないですか。メンバー脱退って後ろ向きにも捉えかねられない状況だと思うんです。それでも進んでるって後輩バンドマン達にも勇気を与えますよね。若いポップパンクの子達って25(齢)くらいでやめちゃうんですよね。こんなにGOOD4NOTHINGが続けてきて見れる景色があって、凄い勇気を与えられてるなって。活動で見せられていますよね、だから、辞めないでほしいですね(笑)。

U-TAN:もういよいよ辞める理由がなくなっちゃいました(笑)。

--ツアーもあるしこれからライブに足を運んでくれるお客さん達にメッセージはありますか?

U-TAN:ずっと見てきた4人の画が3人になって違和感はあると思うんで、お客さんが構えて見てしまうっていうのも分かります。俺らが発信してる、やっていくぞって気持ちがちょっとでも伝わったら、そんなん無しに楽しんでもらえたらって。

MAKKIN:3人になって、TANNYが辞めた時点でボクは新しいバンドやと思ってるんですよ。だから新人やけどGOOD4NOTHINGを知ってる人が来てくれるから、今の状況はラッキーやと思ってて。そこで来てくれた人が良いか悪いか決めてもらったらいいかなって。また来たいと思ったら来てくれたらいいし、後は好みなんでね。僕自身ツアーが始まる事に対して緊張感もあるし、そこは結局人が判断する事なんで。とにかく関係無しに楽しめたらいいなって思うので、皆さんよろしくお願いします。

--緊張感が違いますね(笑)。

SUNE:今までのコアなGOOD4NOTHINGのお客さんの中でMAKKINさんが作る曲って評判がよかったんです。ちょっと暗かったり盛り上がりに欠ける部分はあったり、凄い長いロングセットの時じゃないとあんまりやる機会がなくて、隠れた名曲って感じでお客さんから反響があったんです。今のフロントがメインで曲を作るようになった時に、採用される曲が半々くらいになった時、お客さんはMAKKINさんの曲をたくさん聴けるようになるんじゃないかなって。それは楽しみにしておいてもらえたらって。現にストックしてる曲がすごいかっこいいんですよ、新鮮さもあるんですけど、暗くない曲も凄い新しくて早く具現化できたらって。僕がもしそれをやってこいって言われたら絶対出せないし、二番煎じな感じはしないし、アーティストさんなんやなって。

--今ですか?(笑)

SUNE:コーラスしてるだけの人やないんですよ。もう一回ボーカルやれって神様に言われてるような気がしますけどね。出し切ってほしいし、お客さんがそれを楽しみにライブハウスに来てもらえたらなって思ってます。

--3人になって更に仲良くなりました?

SUNE:人数少ないし、ケンカしてても意味ないし、仲良くやっていくしかないかなって。
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“NEW STORY”
01. NEW STORY
02. Someday
CD / LMNOP-008 / 1,100円(内税)

MELODIC COASTER 放浪記 -切磋琢磨-
12/4(水) 神戸 太陽と虎
12/6(金) 大分club SPOT
12/8(日) 高松TOONICE
12/13(金) 高崎 club FLEEZ
12/14(土) 千葉LOOK
12/16(月) 名古屋APOLLO BASE
12/27(金) 水戸LIGHT HOUSE
1/11(土) 岡山IMAGE
1/13(月) 福岡CB
1/18(土) 盛岡Club Change
1/19(日) 仙台LIVE HOUSE enn 2nd




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