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Survive Said The Prophet "Inside Your Head" INTERVIEW!!

Survive Said The Prophet "Inside Your Head" INTERVIEW!!
MAGAZINE

Survive Said The Prophet "Inside Your Head" INTERVIEW!!

僕らに一発賭けてみてほしい。

--音楽ビジネスとかショービジネスっていう所から見るとアルバムを売るって事が割とナンセンスになってきていて、「1曲ずつ売っていきましょう」、アルバムも出さなくていいって世の中の風潮があるのになんでアルバムにしたんですか?

Yosh:フィジカルなモノに価値観が増えると思うんですよね、単純に。色んな奴見てても、サブスクでリリースされた瞬間、必死に画面にかぶりついて、「どれくらい再生されたかな?」って。そういうんじゃない。考える余地を人に伝えて、入ってくれるスペースを僕らがクリエイティブに考えればいいだけであって。モノは変わりなくて、使ってるお金も500円のビールを買ってるやつもいれば、近くのスーパーで78円のビールを買う奴もいるし。場所によっては気分で500円のビールを買うんですよ。そういう風な、たかが知れた金額に「アートに使うお金はない」ってナンセンスはないと思うんですよ。ファストファッションからハイブランドからっていっても、これはこういう風な価値があるからって己で考えられるのに、それをマーケティングに任せてしまっているから。自分らのアイデンティティを持ってこれだよ!って、人から薦められたものじゃなくて、僕らが薦めるからって。

Ivan:単純にニーズがあるからだと思う。少なくなってるけど。そっちをやりつつ、ニーズがあるならやった方がいいんじゃないって。日本はCD文化の国ですよね。

Yosh:最後までプライド持たないといけないなって思いましたね。

--モノっていう価値って話だとジャケットも自分(Ivan)でやられてますよね。イメージはあったんですか?前作よりは割とリンクしやすいかなって。

Ivan:今回はどストレートな感じだね。頭の中グチャグチャっていう。

Yosh: 最後のテープがよかったな。

Ivan:そこで直すんじゃないけど、締めておくっていう。

Yosh:エッジがついてるから好きなんだよね。果たして剥がされたのかっていうニュアンスがある所がいい。

Ivan:そこまで説明する所ではないと思うし、見て何かを感じてくれたらいいなって思ってるけどね。アルバムのタイトルとリンクしてるつもりではいるから。

Tatsuya:割とみんなで考えてっていうのが好きなバンドですよね。

--問題提起のレベルが高すぎるんですよね、「こいつ何を言ってるんだ?」って(笑)。

Ivan:今回はまだマシでしょ(笑)。

Tatsuya:前回はヤバかった。

--(前作アルバムでのケースのギミックで)文字見えなくなっちゃうけどみたいな。歌詞の世界観もほんと難解だなって。

Yosh:全部日本語になったらイヤでしょう。

--ロックって言いながらもタテノリも横ノリも自在に作ってる感じがしてて、ドラムはこっちの作ってる曲をこういう風によく叩けるなって。大変そうだなって。

Show(Dr):僕は曲のこれっぽいっていうのをあんまりイメージしないんですよ。1曲1曲で。例えば何々みたいなイメージでドラムを作らないようにしてて、Yoshのメロディと歌ってる事に焦点を当てて作るようにしてるからそんなに。

--バンドが芯で出したい部分に対して後ろから押していくような形でドラムのパターンを作っていく。

Show:そうですね、結構歌とユニゾンする事が好きで。だから変なフレーズになっちゃうんです。

--ここでこういう風につっかけてのるよねって、キックだったりとかが凄い良いなって。いわゆるロック畑の人ってそんな事しないイメージだったので。

Show:僕も目立ちたいのは目立ちたいんですよ。ただ、自分中心に目立つわけじゃなくて、ボーカルがいる以上はボーカルが中心で、その中でよく聴いたら面白い事をやってるっていうのが好きです。なんでこういう風にしたんだろう?ってこれもそれぞれ考えてほしいっていう(笑)。

--リズム隊二人の音の絡みがいわゆるロックとはちょっと違っていて、シャウトもしててコアな部分もあるけど意外と聴くとめっちゃロックだなって思わされない所が凄い良くて、こっちのギター陣は90年代後半から00年代のいわゆる皆が聴いてきたわけじゃないロックを聴いてるんだなって。

Yosh:一人一人のエゴが残されてますよね。紙一重ですよね。

--奇跡のサウンドだなって思うんですよね。

Ivan:絶妙なバランスはとってる気がしますよね。

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--「インターナショナルロックバンドです!」と、大きな命題を掲げつつ、何故、ミニマムな八丈島でやらないといけないのか?と。

Yudai:誰もやらないじゃないですか、八丈島。

--確かに。

Yudai:そこでやるとは思ってないんですけど、ゆくゆくはフェスをやりたくて。その候補の一つではありましたね。実際に行って色々調べてみてフェスは無理だなって。飛行機で1時間で。

Tatsuya:一番欠航が多い便らしく。

Yudai:あと、47都道府県ツアーの締めが静岡だったんす。大体ツアーの最後は沖縄にするんですけどね(笑)。

--「EXTRAツアーで最後連れていった事ない所にしてやるよ」って事で八丈島ですか?

Tatsuya:離島に行きたいっていうのはあったんですけど。

Yudai:なんていうのかな、47都道府県ツアーで培ってきた事をゼロにしたくて。機材も整ってないし、まして俺らの事を知ってるお客さんはいなくて。東京から行く人が多い中で47都道府県ツアーで培ってきた力がそこでリセットされるようなライブにしたくて。

Yosh:色々凄かった。

--また、たくさんツアー回りますね。結構回るし、会場のサイズがアップしてますね。

Yudai:一個違うのが土日を入れられるようになったんですよね。お客さんも来やすいだろうし、土日メインで組んでます。前まではあんまり気にしてなかったんだけどね。

Yosh:平日に来てくれるなんてみんなクレージーですよね。

Yudai:47(都道府県ツアー)やって売り切れてない箇所を割と組んでますね。

--このツアーに来てくれる人達に締めのメッセージをお願いします。

Yosh:ツアーとライブっていうものは生き物であってその価値観を忘れてほしくないなって。また観れなかったらいつ行けるっていう言い方じゃなくて、僕らでさえ自分らが好きなアーティストはいつ観れて、いつ観れなくなるか分からないって人達がいるから。そういう事もふまえて、ライブに来れる時に来てほしいなって思います。いつがピークでいつがピークじゃないっていうのも自分達でも分かってないんで。来れるタイミングで起きる奇跡を信じてみてもいいんじゃない?ってチャレンジしてほしい。いいらしいんだよね、流行ってるらしいんだよねってよりも僕らに一発賭けてみてほしい。楽しい時間を皆に渡す自信はあるんで。
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[RELAESE]
“Inside Your Head”
発売日:2020年1月15日(水)
初回生産限定盤:CD+DVD
SRCL-11380~11381 / ¥4,000+tax
通常盤:CD only
SRCL-11382 / ¥2,500+tax

<収録内容>
■CD
1. Inside
2. Your Head
3. Calm:Unison
4. Mukanjyo
5. Bridges
6. Last Dance Lullaby
7. Hero
8. Heroine
9. red
10. Never; Saying Never
11. 3 A.M.
12. 03:01

■DVD ※初回生産限定盤のみ
s p a c e [ s ] TOUR 2019 at Mynavi BLITZ AKASAKA 2019.2.3
1.s p a c e [ s ]
2.T R A N S l a t e d
3.Fool’s gold
4.Right and Left
5.found lost
6.NE:ONE
7.Follow
8.Ashes, Ashes
9.3 a.m.
10.s t i l l b e l i e v e
11.Network System
12.[ ]


[Inside Your Head Tour]
2020年
2月21日(金) 東京 恵比寿LIQUIDROOM
2月24日(月/祝) 北海道 釧路NAVANA STUDIO
2月26日(水) 北海道 札幌PENNY LANE24
2月28日(金) 北海道 旭川CASINO DRIVE
2月29日(土) 北海道 苫小牧ELLCUBE
3月01日(日) 北海道 函館 club COCOA
3月13日(金) 島根 出雲アポロ
3月15日(日) 岡山 CRAZYMAMA KINGDOM
3月21日(土) 新潟 新潟LOTS
3月22日(日) 富山 MAIRO
3月28日(土) 大阪 なんばHatch
3月29日(日) 香川 高松OLIVE HALL
4月11日(土) 山口 周南RISING HALL
4月12日(日) 広島 HIROSHIMA CLUB QUATTRO
4月16日(木) 青森 Quarter
4月18日(土) 福島 郡山#9
4月19日(日) 宮城 仙台GIGS
5月10日(日) 鹿児島 SR-HALL
5月11日(月) 福岡 BEAT STATION
5月13日(水) 愛知 名古屋DIAMONDHALL
5月22日(金) 東京 新木場STUDIO COAST
5月23日(土) 東京 新木場STUDIO COAST
5月31日(日) 沖縄 桜坂セントラル




>>Survive Said The Prophet OFFICIAL HP




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