ARTIST INTERVIEW

  • Prompts

    昨年のSATANIC PARTY出演から、SATANIC CARNIVAL 2023のオープニングアクトに抜擢されたPrompts。朝いちのEVIL STAGE出演となったが、その期待値は非常に高く詰めかけた大勢のオーディエンスを、気迫あるライブで圧倒していた。ちなみに、Yasui(Gt)は鎖骨を骨折していたにも関わらずゴリゴリの演奏となったわけで、そういう点からも想像を絶する勢いを感じる。サタニックへの想いを踏まえ、バンドの未来について話を聞いた。

  • FOMARE

    SATANIC CARNIVAL初日のトップバッターは、群馬県からやってきたFOMARE。初出演だったが、そんなプレッシャーを微塵も感じさせない軽やかで楽しそうなライブを披露してくれた。シーンの次世代を担うであろう注目バンドに、ライブ直後にインタビューを行った。初出演の感想から、コロナ禍のことやフィジカル作品に込める思いなど、バンドの今を聞いた。

  • Crossfaith

    昨年の9月に活動休止を発表してから、およそ10ヶ月の沈黙を破り、渋谷CYCLONEでのライブから活動を再開させたCrossfaith。フェスでの登場は、SATANIC CARNIVALが活動再開後初となった。今一度足並みを揃え、前に歩みを進めた彼らのステージは、初日のトップバッターであったにも関わらず、大勢のオーディエンスが待ち構え、大盛況にその幕を閉じたのだった。

  • バックドロップシンデレラ

    今回でSATANIC CARNIVALでのライブが4回目となるバックドロップシンデレラ。初回時はアウェイな雰囲気だったそうだが、出演を重ねる度にホームに感じるようになったという。その話の通り、フロア全体でウンザウンザを踊っていた光景は圧巻だった。出番を終えたメンバー全員に、コロナ禍を経たバンドの近況からSATANIC CARNIVALへの思いを聞く。

  • AFJB

    SATANIC PARTYにも出演した注目のミクスチャーバンド、AFJB。ここ1年の間に、『BLARE FEST』など大型アーティストフェスにも出演し、確実にその存在感を増している。ライブを重ねるごとに洗練されていく彼らのライブだが、バンドは今、次のフェーズに移行するタイミングに差し掛かっているのだそう。その展望と、初となるSATANIC CARNIVAL出演の感想を聞いた。

  • Survive Said The Prophet

    2022年にアルバム『Hateful Failures』をリリースし、TVアニメ『ヴィンランド・サガ』SEASON2のオープニングに「Paradox」が採用されるなど、コロナ禍前後関係なく、常に音楽シーンを縦横無尽に走り抜けている。そんなサバプロだが、今年はワンマンツアーの開催を控えており、未来は明るくワクワクで溢れていると話す。日本の音楽シーンに革新をもたらすべく精力的な活動を続けるサバプロが今思うことは何か。

  • キヨサク / MONGOL800

    SATANIC CARNIVALのステージに2年ぶりに帰ってきたMONGOL800。今年は結成25周年イヤーで、ニューアルバムのリリースと周年ツアーを控える中での出演となったが、SATAN STAGEは超満員。ライブでは初期の曲を織り交ぜながら、Hi-STANDARDの「NEW LIFE」のカバーを披露するなど、大いに盛り上がった。フロントマンのキヨサクに、サタニックの思い出から25周年についてまで、いろいろと語っていただいた。

  • 茂木洋晃 / G-FREAK FACTORY

    群馬県が生んだG-FREAK FACTORYも昨年で結成25年を迎え、バンドとして円熟期を迎え、今年も精力的に活動を展開している。SATANIC CARNIVALのステージは7回目になる常連バンドだ。今回も心の内側をさらけ出した、アツくも心温まるライブを披露し、モッシュにダイブ、クラップハンド、そして会場全体でのシンガロングと、オーディエンスを大いに沸かせていた。そんなG-FREAK FACTORYのフロントマンである茂木洋晃に、2年ぶりに立ったSATANIC CARNIVALのライブとバンドの近況を聞いた。

  • KENJI RAZORS / RAZORS EDGE

    大阪を代表するスラッシュハードコアバンドのRAZORS EDGEが遂にSATANIC CARNIVALに初出演。元祖サークルモッシュバンドらしい破茶滅茶なステージングは圧巻もの。そんなバンドとフロアの空気感が一体となったカオスなライブをSATANIC CARNIVALで待ち侘びていたキッズも多いのではないだろうか。バンドとしては27年のキャリアを持ち、今年で生誕50周年を迎えたボーカルKENJI RAZORSに初出演の思いや今後について色々語ってもらった。

  • OVER ARM THROW

    2003年に横浜で結成したOVER ARM THROWは、今年20周年を迎える。そんな節目となる年にSATANIC CARNIVALに戻ってきたOATの期待値は非常に高く、フェス当日、ライブスタート前から大勢のオーディエンスが詰めかけ、圧巻のライブで会場を盛り上げていた。力強いライブとMCは、観る人の心をアツくさせ、音楽の力を再確認させてくれる。そんな彼らが考えるこれまでとこれからとは。

  • Crystal Lake

    新ボーカルにJohnを迎え、新生Crystal LakeとなってSATANIC CARNIVALへ帰還を果たしたCL。その圧倒的なステージをEVIL STAGEで見せつけたわけだが、今のバンドのムードはどういう状況なのだろうか。今はポジティブなマインドで活動をしていると話すYDとJohnに話を聞く。

  • LOW IQ 01 &
    THE RHYTHM MAKERS PLUS

    イッチャンこと、LOW IQ 01がSATANIC CARNIVALに初参戦(昨年はBRAHMANのステージに乱入)。メンバーは、渡邊忍(ASPARAGUS、Noshow)に、DAZE(fam、The Firewood Project、The Yasuno N°5 Group)、安野勇太(HAWAIIAN6)を迎えたLOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS PLUS編成。ライブ中盤では、このプラス編成にBRAHMANのTOSHI-LOWが加わったスペシャルサプライズが。そんな初参加とは思えない、エンターテイメント性も加えた圧巻のライブを披露したイッチャンに、いろいろと話を聞いてみた。

  • イチロー(SPARK!!SOUND!!SHOW!!)× daipon(ENTH)

    アーティストエリアを歩いていると、出番後にのんびりしていた仲良し2人組、イチロー(SPARK!!SOUND!!SHOW!!)とdaipon(ENTH)を発見。せっかくなので、ノープランで話し合ってもらうのもいいのではないか?  ということで、完全に抜き打ちで動画対談を実施! テーマはSATANIC CARNIVAL 2023について。急な無茶振りにもバッチリ笑顔で対応してくれたイチローとdaipon、ありがとうございました!!