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【NEWS】WANIMA、東京2020 NIPPONフェスティバル「わっさい」に楽曲提供

WANIMAが東京2020大会の公式文化プログラム「東京2020 NIPPONフェスティバル」の「わっさい」に、新曲「和心」を提供した。

「東京2020 NIPPONフェスティバル」は日本が誇る文化を国内外に強く発信するとともに、共存社会の実現を目指して多様な人々の参加や交流を生み出すことや、文化・芸術活動を通して多くの人々が東京2020大会へ参加できる機会をつくり、大会に向けて期待感を高めることを目的とした東京2020大会の公式文化プログラム。WANIMAが楽曲を提供した「わっさい」はオンラインで開催される特別な祭りで、【世界はもういちど、「わ」になれる。オリンピック ・パラリンピックで交流するのは世界中のアスリートだけでなく子どもたちを始め、誰もが文化交流できる場所。みんなでバーチャルに「わ」になり歌って踊って、一生モノの思い出をつくりましょう。全人類に、祝福を。】をコンセプトにしている。

このプログラムを彩る「和心」は温かみのあるメロディと、WANIMAには珍しく和楽器を使用したサウンドアレンジが印象的な楽曲。この曲について KENTA(Vo, B)は「少しでも和を感じて頂けるように和楽器奏者の皆さんの力をお借りして曲が出来上がりました。『和心』と『わっさい』で生まれる『和』が世界の皆さんに届き、大きな『輪』になるよう歌えたら幸いです」とコメントしている。

また「わっさい」のサイトでは「和心」に乗せたダンス動画も公開されている。振り付けは次世代の表現者であるアオイヤマダと高村月が担当した。
 

KENTA(Vo, B)コメント

「和心」を東京2020 NIPPONフェスティバル「わっさい」に提供できる事となり非常に嬉しく思っております。日々状況が変わる生活の中ではありますが変わらず日本に溢れる和の心を大切にしたいと思いました。
少しでも和を感じて頂けるように和楽器奏者の皆さんの力をお借りして曲が出来上がりました。「和心」と「わっさい」で生まれる「和」が世界の皆さんに届き、大きな「輪」になるよう歌えたら幸いです。




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