NEWS

【NEWS】10-FEET、宮城リョータの母親に心を重ねて書いた「深海魚」MV公開

10-FEETが最新アルバム「コリンズ」収録曲「深海魚」のミュージックビデオを公開した。

TAKUMA(Vo, Gt)は昨年12月に同曲について「『深海魚』は映画『THE FIRST SLAM DUNK』のとある登場人物のエピソードに共感する部分があり、心を重ねる様に作りました。『SLAM』『ブラインドマン』も主題歌候補として作曲したものです。」とSNSにてコメントしていたが、このたび同曲が映画『THE FIRST SLAM DUNK』の登場人物である宮城リョータの母親・宮城カオルにインスパイアを受けて作られたものであることが明らかになった。MVでも母娘の物語が描かれているので、母の日でもある今日にぜひチェックしよう。

なお10-FEETが手がけたエンディング主題歌「第ゼロ感」を含む、映画『THE FIRST SLAM DUNK』のオリジナルサウンドトラックが5月31日に発売されることも発表されている。

 

TAKUMA(Vo, Gt)コメント

この曲はTHE FIRST SLAM DUNKの主人公 宮城リョータの母「宮城カオル」に心を重ねてかいた曲です。
主題歌/劇伴の制作中、カオルの気持ちを想像している時に衝動的に生まれました。
辛い事があってそれに引きずられながらも、社会の中で生きる人間として、母としての務めを果たそうと頑張るカオルは本当に立派だなと思います。


 

10-FEET OFFICIAL WEB SITE