HAWAIIAN6 × dustbox × locofrank “THE LAST ANTHEMS” INTERVIEW!!
HAWAIIAN6、dustbox、locofrankによるスプリットアルバム「THE LAST ANTHEMS」が4月17日にリリースされた。
2013年の『THE ANTHEMS』に続く、“ロコダスト6”のスプリットアルバム。11年ぶりに再集結した理由や、近くで見てきたからこそ感じる互いの変化などを、HATANO(HAWAIIAN6)、SUGA(dustbox)、木下正行(locofrank)に聞いた。
Text by Chie Kobayashi
Photo by Shingo Tamai
窮屈なコロナ禍に何か刺激的なこと、楽しいことがしたかった
──今回11年ぶりにロコダスト6でスプリットアルバムを出すことになったのはどういった経緯からだったのでしょうか?
HATANO コロナの影響が結構大きかったんじゃないかな。あの時期って、自分たちが持っていたバンド像とどんどんかけ離れたライブが続いたじゃないですか。それがみんなすごくストレスで。「緩和されたときに、自分たちも面白くて、みんなにも喜んでもらえることとして、ロコダスト6があったらいいのかもしれない」と思っていった。それまでもツアーとかで会うたびに「またやってもいいかもね」みたいな話はしていたんだけど、タイミングの話まではしていなくて。コロナ禍に「今じゃね?」って。
SUGA コロナ禍がなかったら、『THE LAST ANTHEMS』 はなかったかもしれないですよね。
HATANO うん、コロナが来なかったらやってないと思う。
SUGA 何か刺激的なこと、楽しいことがしたかったんですよね。実際やってみると楽しいだけじゃないんですけど(笑)。
HATANO あの4年弱の中で、どのバンドも解散してもおかしくなかったと思うんですよ。だから自分たちでも楽しみを持ちたかった。
──その楽しさやワクワク感は、自分たちの音源を作るのとはまた違うものなんですか?
木下 全然違いますね。なんなら自分たちの音源を作るよりつらいですもん。
──つらい!?
SUGA 意外だと思うかもしれないですけど、3バンドでスプリットを作るほうがつらいです。やりがいはありますけど。
木下 曲を生み出す過程は、そっちのほうがつらいですね。
HATANO 比較される対象が入っていて、それでいて自分たちのことも残さないといけない。3バンドで1つの作品を作るということに対するモチベーションも含めて、漫画家の先生みたいに納期を決められて「先生、早くお願いします」みたいな時間を過ごすから。
木下 納期も全部自分達で決めてるんで、首を絞めてるのも自分たちなんですけどね(笑)。
HATANO まぁ、いつ納期にしたところで苦しむんだよな(笑)。
SUGA スプリットを作ることは結構前に決まったのに、それぞれツアーを回ったり、違う音源を作ったりしていたので、いざ『THE LAST ANTHEMS』の曲を作ろうとしたときにはもう期限が短いっていう(笑)。
みんなが集まると楽しいじゃん
──コロナ禍の先の楽しみを作るという点でいうと、それこそそれぞれツアーを回ったり音源を作ったりと、それぞれ自分たちの活動だけでも完結できたと思うのですが、そこでロコダスト6の活動を選んだのはどうしてだったのでしょうか?
HATANO これが、この3バンドが持っている一番強いカードだから。世の中の何かを変えたいと思ったときにこれ以上のものを持っていない。やるからには何かを切り開きたかったし、だったら一番強いものに挑戦して、自分たちの道も切り開きたいし、世の中もこれで少しでも変わってくれたらいいなと思っていたから。コロナ禍での変な気持ちがさらにそういう気持ちにさせたんじゃないかな、「俺らが思っているのはもっと面白いことなんだよ」って。あとみんな寂しがり屋だから「みんなが集まると楽しいじゃん」っていう気持ちもあったし。
──スプリットを作るとなったら、それを理由にみんなで話し合う機会ができますしね。
木下 そうですね。コロナ禍でうちのバンドはドラムが変わっていて。仕事を辞めてまでうちに入ってきてくれたのに、ツアーもできなくなって、ただのボトム作りしかできない期間が1年半くらいあって。曲も作りましたけど、心から笑えていたかと言ったら全然笑えていなかった。あの時期、めちゃくちゃHATANOさんと電話しましたよね。
HATANO そうだね。
木下 毎日1時間くらい電話してたんで、うちのカミさんが「彼女?」って(笑)。
SUGA うちも同じこと言われた(笑)。長電話して終わると、毎回「HATANOさんですね。彼女なの?」って(笑)。
HATANO あはは(笑)。本当にいろんな人と長電話したな〜。俺らは“会いに行くこと”をやっている世界にいたはずなのに、それを全部閉ざすわけで。それが耐えられなかった。
──普段から会おうと言わずとも、ライブハウスで会えていたわけですもんね。ライブハウスでやることは、音を出すことだけじゃなかった。
HATANO そうそう。距離を縮めることが面白いから演奏中に前に出るわけで。でもそれを拒絶しなきゃいけない。本当にあの時期は気持ちの置き所がわからなかった。そんなときに、このスプリットの話を進めたんですよね。世の中はまだ閉じていたけど、開けたいと思う人がたくさん出てきて、そういうものが見えたから、俺たちも「今じゃね?」って話になった。そのときは、リリースされたときに世界がどうなっているかわからない。でもだから面白いんですよね。バンドも、ライブもそういうもんじゃないですか。もしかしたらもう少しあとだったら誰かが欠けていたかもしれないし。
──実際、前作「THE ANTHEMS」リリース時から、3バンドともメンバーチェンジしていますしね。
HATANO 辞めるとか解散するとか、もしくは死ぬとか、そういうものをこの数年間嫌でも見させられた。人間って永遠の生き物じゃない。だったら思ったときに思ったことをやるべきだと思った。
スプリット曲制作の難しさ
──今作を作るにあたって、共通の楽曲のコンセプトなどはあったのでしょうか?
SUGA いや、別にコンセプトはないですね。でもうちらの場合は、ほかの2バンドがやらなそうなことを考えたり、「2組はどんな曲作ってくるのかな」とか想像したりしながら。
──各々のバンドとしては、どういう3曲を作ろうかという構想はあったのでしょうか?
木下 あった? うちはなかったな。
SUGA 最初は別になくて。とりあえずいつも通り、何曲かデモを作ってメンバーに渡してみて、そこから考えようかなって思って。ちょうどそのタイミングで合宿に入ることが決まっていたので、合宿に入って「さてどうします?」って話し合った。そこで「今までやってこなかった感じの曲を1曲はやりたいよね」という話になって、結局最初に渡していたデモからは1曲だけで、合宿であと1曲を絞り出すように作って。「もう一癖あってもいいかもな」と思って、合宿が終わってからもう1曲作って、みたいな感じで3曲できました。
──普段の自分たちの作品を作るのと、曲の作り方は違いますか?
SUGA 違いましたね。合宿では「俺らの単独作品だったらいいけど、今回は違う気がするんだよな」という話になって、結局1曲しかできなかったし。
──その「何か違うんだよな」というのはどういう点から?
SUGA 「埋もれちゃうかも」とか、曲が変わったときに雰囲気をガラッと変えたいとか、そういうことを結構考えていました。自分たちでアルバムを作るときって、自分たちの中で起承転結があるから、10分くらいで作ったようなすごくストレートな曲も入れたりすることもできるんですけど、スプリットだとそれができなくて。
──そうか、全曲を手がけるわけではないので、起承転結が考えられないんですね。
木下 そうなんですよ。
HATANO ものすごく極端な起承転結を一応頭の中に描いて、でもスプリットじゃなきゃできない起伏も考えて。
SUGA 想像しながら、空気を読んだりしてね(笑)。「2バンドはどんな感じの曲を作ってくるんだろう」って楽しみにしながら。
HATANO どうすれば自分たちらしさが一番見せられるんだろうって。
木下 うちは、俺が全然曲ができなくて。できなくてできなくて……ってなったときに、うちはドラムもギターも曲が作れるので、一人1曲ずつ作ることにしました。何かをイメージしたとかいうこともないんですけど、俺は1曲目狙いで作りました。
──木下さんが作ったのは、まさに1曲目になってる「If」ですか?
木下 いや、違う……。
──違うんですか!?
木下 曲順決めには、代表してうちのギターが行ったんですよ。俺たちの意向も伝えたうえで。そしたら俺が作った曲は4曲目になってました。全員、耳腐ってんのかと思いました(笑)。
HATANO 初めて聴いたときから「4曲目だな」と思ったよな(笑)。
──「If」、スプリットの1曲目にぴったりですもんね。
SUGA そうそう。俺らは聴いたときに、「If」が1曲目がいいって言ってたんで……まーくんだけ……(笑)。
──イントロの最初には、どのバンドかわからない感じもあって面白いなと。
SUGA そうですよね。だんだん音が重なっていって「あ、ロコだ」ってわかっていくっていう。
木下 確かに。
HATANO ドラムが変わってからlocofrankってそういう感じになっていったよな。昔のlocofrankの曲って、割と“locofrank節”があった。だから今のメンバーになってから、ちゃんと新しい色が出てきているんだろうなと思う。
木下 そう言われると確かにそうかも。
──HAWAIIAN6は3曲のイメージはありましたか?
HATANO 「No Age」って曲だけ俺が枠だけ作って。メロディも含めて自分の中では思っているものがあったんですけど、そこは自分でやらないほうがいいかなと思って、ニュアンスだけ伝えてあとは好きにしてくれと言って渡しました。あと「Ballad Of The Setting sun」はギターが好きなように頭から最後まで作って。もう1曲はいつも通りの暗黙の了解の中で作ったっていう感じですね。
「このバンド達が最後まで残りました」の意味での“LAST”
──今もいろいろなお話が飛び交っていますが、他のバンドの楽曲を聴いたときはどう思いましたか?
SUGA 曲順を決めるためにミックス前の状態で聴いたんですけど、そのときから、みんなめちゃくちゃよかったですね。
木下 そうなんですよ。あの時点で「頑張ってよかったな」と思えました。11年前の『THE ANTHEMS』はめちゃくちゃいろんなことを考えたんですよ。4曲ずつだったし、「dustboxともHAWAIIAN6ともかぶらない、俺たちらしさって何やろ?」みたいなことですごく悩んで。その結果、わけがわからなくなって結局やりたいことを出した。それはそれでいい作品になったとは思うんですけど、今回は前作のときよりも2バンドと距離も近くなって、バンドの空気感だったり、それぞれの人柄だったりも全部わかったうえでの作品で。いいもの、楽しいものに絶対になるっていう安心感があって。でもやっぱり不安をぬぐいきれない部分もあった。だけどラフミックスを聴いたときに「やっぱり信じてよかった」と思いました。工程はしんどかったけど頑張ってよかったなって。
HATANO 前作のときは、自分たちも含めて、それぞれが裏の裏の裏くらいまでかきすぎたんですよ。その結果、意外と“らしさ”がちょっとずつ欠けていたんですよね。それも含めて、あのときしかできない作品にはなっているんだけど、割と変わったことやっちゃったなっていう気持ちはあって。だから自然とライブのセットリストにも入らなくなって。良くも悪くも、違和感のある曲だったんですよ。今回はそれがなかったんだと思う。相変わらずみんな裏はかくけど、“らしくある”ということと、ライブでやり続けられることが一番大事だって気付いたから。たぶん3バンドとも口には出さなかったけど、それがちゃんとできた曲になってるんじゃないかなと思います。
──今作を聴かせてもらって、「そうそう、HAWAIIAN6ってこういうのだよね」みたいなことをどの曲に対しても感じたのですが、それはそういう理由からだったんですね。すごく腑に落ちました。
HATANO 結局、それが一番大事なんですよね。“らしい”中で珍しいことをやるっていうのが大事で。ただ珍しいことをやるんだったら、全員が日本語でバラードを歌えばいいだけなんで。でも珍しいことが、らしくないことでもある、っていうのは1回やってみないとわからなかった。前作を経たから今作ができたんだと思います。
──本作に「THE LAST ANTHEMS」と付けた理由を教えてください。
HATANO・木下 (SUGAを見る)
SUGA あ、はい、俺の案が通ってしまいました。
──ちょっとドキっとするタイトルでもありますが、どのような想いで付けたのでしょうか?
SUGA ドキっとしてほしいというのも意図としてはありました。でも、「LAST」って、もちろん「最後」という意味ですけど、「最後まで残った」という意味もあるんですよね。だから「このバンド達が最後まで残りました」という意味で付けました。でも本当にこれが最後になるかもしれないというのも含めて。
──逆に言うと、「これで終わりにする」という意味ではないということですよね?
HATANO まぁ生きていれば(笑)。俺らもSUGAに「ラスト」って言われたときは、まるで彼女に別れ話をされた気持ちでしたけど(笑)。例えば木下が、何か理由があって1年後に「1年しか経ってないんすけど、俺こう思うんでやりませんか」って話をしてきたとして、その理由に納得がいけばやるし、納得がいかなければやらない。それだけの話。この3バンドは濁った話をする人はいないから、2バンドがやりたいって言っても1バンドがやりたくなければ、結論が出るまで話し合うだろうし。約束された未来じゃないから面白いんですよね。
一緒に悔しがれる仲間がいるって幸せ
──先ほどlocofrankが新体制になって曲が少し変わったというお話もありましたけど、前作からの11年間のお互いのバンドのことはどのように見ていますか?
HATANO 近くにいて、それぞれがこの11年で2回くらいは「ああ、本当に解散するんだろうな」と思うことがありましたね。その都度「いやいや、まだいけるじゃん」「こうしてみようぜ」ってお互いに言い合ってきた。この11年で3バンドともメンバーが変わっているんで、本当にそれぞれの核心を見たというか。技術を上げるとか、いい曲を作るとかそういうことよりも、人とのつながりをちゃんと築いていくことが一番難しくて。でもそういうドロドロした部分も含めて、あがいている様を見て「やっぱり素晴らしい人たちなんだな」と思いましたね。
──11年前とは、バンドとして抱えている悩みや壁も変わっているでしょうしね。
HATANO そうっすね。大人になりました(笑)。
木下 あのとき抱えていた悩みとか不安はもうなくて。ここまで続けているんだったら本当に全員バンドが好きなんだろうし、あとは、いつか散るんだろうから、散るときくらいはカッコよく散りたいと思っている。だから必死にしがみついている時期は終わって、今は「気がつけばここまできてたんだから、行くとこまで行くか」くらいの気持ちだと思うんですよ。で、行くんだったら楽しもうか、っていう現状ですね。
SUGA 楽しもうと思っているよね。それはすごくあると思う。
HATANO locofrankはメンバー同士で殴り合いしなくなったしね(笑)。
木下 そうですね(笑)。疲れるんで(笑)。
──3組とも25年超のキャリアを持っていますが、では、今は楽しもうというモードですか?
木下 25年積み重ねて乗り越えてきていると、いろんなところにぶつかってどうしたって角が取れていくんですよ。そうやって形を変えて丸くなっていったとしても、その丸い塊はすごく硬いものでありたい。硬いけど、その中にはいっぱいいろんなものが詰まっているみたいな。この2組も含めた仲間もそうですし、やってきたこともそう。だからヘラヘラしたいということではなくて、腹の底から笑いたいから、そのために真剣にやろうと思っています。
SUGA これだけ長く続けていれば、その間にいろんなことがあったし、これからも続けていればどうせいろんなことがあるんだろうと思う。もちろん嫌なことも起こるだろうし。でもせっかくここまでやったんだから、ネガティブなことさえ楽しみながらできれば、まだまだやれんじゃねえかなっていう感じですかね。20代のときは、誰かとぶつかったときに「じゃあいいよ」とか「お前やれよ」みたいなことも言いましたけど、年を取って「そういう考えもあるのか。じゃあこうしてみる?」みたいな話し合いもできるようになっているし、そうやって乗り越えながら、なるべく楽しくやれたらいいなと思います。
HATANO THA BLUE HERBのILL-BOSSTINOが言ってた言葉なんだけど……「楽しむ」と「楽(らく)」って、同じ漢字だけど意味が違うんですよね。その中で、俺たちは楽しみたい。それはつまり「楽(らく)」じゃない方を選ぶっていうことなんですよね。その苦しさを、やりがいと捉えるのか、理由とか言い訳にするのは自分次第。だから逃げないことを自分の中でずっと覚えておきたいと思っているかな。あとは、続けるということが一番「楽しい」に近付ける行為なんじゃないかっていうのも、最近わかったんですよ。昔はたぶん、同じ字に「楽しむ」と「楽(らく)」の両方の意味を混ぜていた。だから、ときには逃げて楽をしていたと思うし、ストレスという言葉に置き換えて避けてた自分もいた。でも今はそれすらちゃんと向き合える。だから飲み過ぎた日の理由もちゃんと言えるし(笑)。それが成長と言えるかどうかはわからないですけど、今の自分のそういうところは気に入っています。たぶん嫌いじゃないです、今の自分。
──最後に、4月から5月にかけて行われる『THE LAST ANTHEMS』を携えたスプリットツアーへの意気込みを聞かせてください。
木下 絶対、初日は全員緊張でガチガチです。
──意外ですね。手練れのライブバンドなのに。
木下・SUGA いやいやいや!
HATANO 吐きそうですよ(笑)。どんなライブでもそうですけど、特にこの3バンドだと余計に、背負わなくていいものまで背負っちゃうんですよね。ぶっちぎりのライブをしたいと思う一方で、この3バンドで作る1日を作るために、いいバトンをつなげていかなきゃとか、そういう変な気持ちもあって。
SUGA 一気にいろんなこと考えすぎるんですよね。「いいバトンを渡さなきゃ」とか、「でも絶対負けたくない」とか。
HATANO でも一緒に悔しがれる仲間がいるって幸せじゃないですか。うまくいったら一緒に喜べるし、うまくいかなかったら一緒に悔しがって、「じゃあ次はこうやってみようぜ」って言い合える仲間がいる。それだけでご褒美をもらっているような気持ちです。
SUGA あと、単純にこの3バンドで回ると打ち上げとか楽しいんですよね(笑)。
HATANO でも前作のツアーは、意外とみんな飲みにいかなかったよね。飲みに行くやつは行く、くらいで。
木下 そうなんですよ。
HATANO 今さら飲みに行ってコミュニケーションを取る必要がないから。
木下 最後のZeppだけですよね、たぶんみんなで飲みにいったの。
SUGA そうか。じゃあすごい楽しかった思い出は全部楽屋での出来事だったんだ(笑)。
木下 そう。ひたすら笑って声枯らして(笑)。
──では今回も楽屋で楽しい思い出を作れるのが楽しみですね。
HATANO そうですね。でももう今回はみんないい年なんで、「膝が痛え」「腰が痛え」とか言い出してる可能性はあるよね(笑)。ライブ後も、もう酒じゃなくて養命酒になってるかも(笑)。
HAWAIIAN6 / dustbox / locofrank『THE LAST ANTHEMS』
1. If / locofrank
2. Contrast / dustbox
3. No Age / HAWAIIAN6
4. Ephemeral Magic / locofrank
5. Curse / dustbox
6. Ballad Of The Setting sun / HAWAIIAN6
7. Daybreak / dustbox
8. Reborn / locofrank
9. The Ocean / HAWAIIAN6
https://ikkinotdead.com/thelastanthems/
HAWAIIAN6 / dustbox / locofrank「THE LAST ANTHEMS TOUR」
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2024年5月21日(火)北海道 cube garden
2024年5月24日(金)宮城県 Rensa
2024年5月29日(水)東京都 Zepp DiverCity(TOKYO)
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