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【NEWS】Crossfaithが“新たな次元を開く”初配信ライブ

Crossfaithが配信ライブを9月12日に開催する。

世界最大のライブエンターテイメント企業・Live Nationが手掛けるライブ配信プログラム「TOKYO SESSIONS」の第1弾として行われる今回のライブ。ミュージシャンとビジュアルアーティストのコラボレーションを通じて新たな音楽の楽しみ方を提案するもので、昨年の自主企画イベント「NITROPOLIS vol.2」でも共にした日本のクリエーターチーム・MESが演出を手がける。

このライブについてメンバーは「‘Open The Dimensions’とは丸くなっている手紙を拡げる様に、4次元から5次元へ我々があなた達を連れて行く事です。すなわち『新たな次元を開く』と言う意味合いで、他のアート、音楽はもちろんの事、今までのCrossfaithのライブとは一線を画す内容になります」と説明している。なおCrossfaithが配信ライブを行うのは今回が初めて。

ライブは日本国内向けのほか、アジア・オセアニア向け、ヨーロッパ向け、米州向けの計4回配信される。さらにそれぞれ見逃し配信も用意されている。

Crossfaithコメント

COVID-19の脅威により世界経済は止まり、今までの日常は形を変え、またライブ音楽の世界の時計も止まってしまった。見えない1枚の大きなフィルターを通さなければ自由にライブを観る事すらできなくなってしまった現在が此処にあります。 この時間の中で、そのフィルターをCrossfaith流にぶち壊す事が出来ないかと模索してきました。

そして今回のストリーミングライブ’Open The Dimensions’を提示します。
‘Open The Dimensions’とは丸くなっている手紙を拡げる様に、4次元から5次元へ我々があなた達を連れて行く事です。すなわち「新たな次元を開く」と言う意味合いで、他のアート、音楽はもちろんの事、今までのCrossfaithのライブとは一線を画す内容になります。

ライブハウスの床に染み付いたお酒や、ピットの汗の匂い、または破れたTシャツ達。そのどれもが今は過去ですが、私達はライブ体験の劣化版でなく未来をあなた達に届けたかった。

正にコロナに囚われてしまったライブ音楽という体験の今後における可能性、そしてそのテリトリーを取り戻す、または新たな我々の遊び場へ誘う、新たなライブ体験を2020年、我々Crossfaithがあなたへお送りします。
 

TOKO SESSIONS episode 1 Crossfaith x MES「SPECIES VIRTUAL WORLD TOUR ‘OPEN THE DIMENSIONS’」

配信日時(日本向け国内向け):2020年9月12日(土)
OPEN 20:30 / START 21:00
※見逃し配信:公演終了後~9月22日(火)23:59
TOKYO SESSIONS – TOKYO SSESIONS

[海外向け配信日時]
アジア・オセアニア向け:2020年9月12日(土)OPEN 19:30/START 20:00 ※オーストラリア東部時間
ヨーロッパ向け:2020年9月12日(土)OPEN 20:30/START 21:00 ※イギリス夏時間
アメリカ向け:2020年9月12日(土)OPEN 20:30/START 21:00 ※アメリカ東部夏時間
※いずれもアーカイブは現地時間9月22日(火)23:59まで視聴可能

Crossfaith Official Website