INTERVIEW

Jun Gray Records Pre. "Ten Years From Now" INTERVIEW!!

女性ヴォーカルバンドをメインとしてピックアップするJun Gray Reocorsがめでたいことに(ざっくり)10周年を迎える。レーベルプロデューサーは言わずと知れたJun Gray(Ken Yokoyama)であり、彼のセンスと人柄もあって、コンセプチュアルなレーベルながら多彩なアーティストを送り出してきた。そんなJun Gray Reocorsが初となるレーベルイベント『Ten Years From Now』を12月7日に八王子RIPSにて開催することを記念して、Jun Grayとレーベル第1弾アーティストにもなったUNLIMITSの大月義隆による対談を実施。レーベル設立の経緯を振り返りつつ、様々な想いをゆるりと語り合ってもらった。

Interview by ヤコウリュウジ
Photo by Taiyo Konishi

――PIZZA OF DEATH RECORDSのレーベル内レーベルとして発足したJun Gray Recordsがざっくり10周年となりました。長くやってきたな、という感覚はあります?

Jun Gray:どうかな……ここ数年はコロナ禍があったというのもあるし。でも、レーベル内レーベルをやろうとなった10年ちょい前から、いくつかPIZZAの中で動き出したけど、ウチらは結構頑張ってリリースしてるんじゃね?ぐらいには思ってるかな(笑)。

大月義隆:え〜と……触れづらいです(笑)。


――リリースしたアーティスト数でいくと6になりますしね。

大月:あぁ、そんなにいるんだ。


――作品数だと、コンピ2枚、フルアルバム7枚、ミニアルバム1枚、DVD1枚となっていて。コロナ禍であんまり動けない時期を入れても年に1枚ペースでは何かしらのアイテムをリリースしてますし。

大月:そう言われると、ちゃんと活動してるレーベルというか(笑)、もっとゆっくりな印象でしたね。

Jun Gray:でも、オレもおんぶに抱っこで「これ、出したいんだけど、どう?」みたいなことをPIZZAのスタッフに言ってるからね(笑)。そんな感じで10年経ってるよ。


――UNLIMITSはJun Gray Recordsがスタートするキッカケのバンドですよね。

Jun Gray:そうでしたね。

大月:でも、凄いタイミングでしたよね、ホントに。ウチがまだ前の契約が続いてたりとかしたら……。

Jun Gray:(Jun Gray Recordsは)できなかっただろうね、やっぱり。ちょっと記憶が定かじゃないんだけど、(横山)健なんかもUNLIMITSが宙ぶらりんなことを知ってて「レーベルをやって、リリースするのもいいんじゃないの?」って言ってたのかもしれないし。

大月:Ken Bandのツアーに呼んでもらったとき、(PIZZAの)I.S.Oさんに「最近はどうなの?」って聞かれて、「実は昨日、(所属してたレコード会社から)クビを宣告されました」と伝えたりもしてて(笑)。

Jun Gray:そんなこともあったね(笑)。どこだっけ、あそこ?

大月:秋田でしたね。で、その日のライヴがエラい盛り上がったんですよ。その印象はたぶん強かったんじゃないかな、と思います。その直後ぐらいにリリースを含めた話をもらった気がするんで。


――当時、UNLIMITSはバンドをどういう形でやっていくのか、決めかねていたそうですね。

大月:そうでしたね。そもそも、やる・やらないっていうレベルのところからバンド内でしっかり話さなきゃいけないところではあったし。そんなに若くもなかったんで。

Jun Gray:で、大月が「やります!」って言ってくれて、そこからまずはコンピの話になっていったんじゃないかな。ウチらが女装までしたコンピっていう(笑)。


――Jun Gray Recordsとして最初にリリースしたV.A『And Your Birds Can Sing』ですね。JunさんはKenco Yokoyamaとして参加されました。

Jun Gray:今になって思えば、あのコンピはアンリミを「ウチと絡みがありますよ」って紹介する意味合いもあったと思う。その段階では(UNLIMITSの)フルアルバムの計画も立ってたんじゃないかな。

大月:たしかにそうでしたね。しかも、コンピのレコ発にはKenco Yokoyamaも出てましたからね、シークレットでしたけど。

Jun Gray:渋谷CLUB QUATTROと京都MUSEか。女の子ヴォーカルのレーベルということだったから、その色を出す為ににコンピはわかりやすいだろうな、と思ってたけど、それにプラスしてアンリミとやっていくのに、これを名刺代わりに、ってやるのがいいんじゃないかとこっちも一肌脱いで女装した、って感じかな(笑)。


――大月さんはこれまでいくつかのレーベルに所属した経験がありますけど、Jun Gray Recordsの特長はどう考えていますか?

大月:あぁ、どこだろうな……。

Jun Gray:自由すぎるところじゃない?(笑)

大月:たしかにそれはあると思うんですけど(笑)。

Jun Gray:メジャーはさ、オレも別のバンドで経験してて、その良さもあるんだけど「めんどくせえな」って思うこともあるじゃない。

大月:まあまあ、良し悪しはありますよね。

Jun Gray:それでいくと、インディーの方がそう感じる部分は少ないだろうし。

大月:そうっすね。ただ、逆を言うと、そもそもバンドに意志がないとやっていけないというか。Jun Gray Recordsに所属したから何かが劇的に変わるわけでもないじゃないですか。そこはPIZZA OF DEATH RECORDSの根底にあるところだと思うんですけど。

Jun Gray:それはそうだね。

大月:バンド自身がちゃんと意志を持って立たないと何にもならないし、っていう。


――そうなると、Junさんからアドバイスするようなこともあんまりなく?

Jun Gray:そんなに言わないよね、オレ。

大月:何かあったかな……要所要所で「新しいのを出したいと思ってます」とか「どうしていけばいいですかね?」みたいな話や相談はさせてもらってるんですけど。

Jun Gray:だって、「こういう新曲があります」って聴かせてもらったとき、オレは全部に「いいね!」って言ってるような人じゃん(笑)。

大月:まあ、そうっすね(笑)。そう言えば、「これはちょっとな……」みたいなことを言われたことないな。


――以前、Xero Fictionにインタビューさせてもらったとき、新曲をJunさんに聴いてもらうと「こういうのを待ってたんだよ!」って言ってくれるから、モチベーションが凄くアガるって話がありましたよ。

Jun Gray:それはたぶん、オレもバンドマンだからね、結局は。

大月:それに加えて、Junさんの人柄もあると思うんですよ。嫌なことを絶対に言わないし、悪い空気も作らないし。Jun Gray Recordsとしてもそうだし、Ken Bandのベーシストとしているときもそう感じますね。

Jun Gray:ウチのメンバーにもね、神経質な人がいたり、ざっくりな人がいるけど、オレはざっくり派だからね(笑)。

大月:あと、誰よりも自分が可愛がってるバンドに愛情を持ってる人だと思うので。そこがいちばん大きいんじゃないですかね。

Jun Gray:さっき大月も言ってたけど、インディーはバンドマン自身が自分のバンドをでっかくしていく、っていう意志がないとダメっていうか。そんなに予算をかけれるわけでもないし、基本はライヴ活動なわけで。それに昔はレーベルのネームバリューでどうにかなる部分もあったかもしれないけど、今はそういう時代でもなくなってる。まあ、そのでっかくなってやる、っていうのも凄く大きな話じゃなくて、例えば(ライヴで)50人の動員を100人にしよう、とかそういうことでいいと思うんだけどさ。


――Jun Gray Recordsとして歴史を積み重ねてくると、始めた当初とはまた違う部分も出てきますよね。

大月:それこそ、この前出したThe Dahliaとか、僕は面識がないんですけど、Jun Gray Recordsに自分たちでアプローチしてるわけじゃないですか。それは凄いな、って。


――The Dahliaは結成して間もないころに「Jun Gray RecordsでCDを出せたらいいよね」という話がバンド内であったそうですね。

Jun Gray:だから、あっちから「どうっすか?」とか「デモ音源を聴いてください」みたいなところから始まって。

大月:割と最初のころはJunさんが対バンしてた中でピックアップしたいバンドとか、積極的に探す方が多かったと思うんですけど、The Dahliaはそうじゃない。10年経ち、そうなってきたんだな、と思います。

Jun Gray:バンドによって、経緯がいろいろ違うからね。でも、こういうレーベルを始めました、って発表したころはそんなに多くはないけど、デモ音源が送られてきたりもして。どメタルな80’sメタルの女性ヴォーカルのバンドとかだと「オレはどうしたらいいんだろう?」となったりもしたけど(笑)。


――どうサポートすればいいのか、みたいな。

Jun Gray:だから、そうやってデモ音源を送ってくれたバンドで凄く可能性も感じるけど、オレの範疇じゃないなと思ったら「このレーベルに掛け合ってみたら?」って紹介したりもしてましたね。

大月:今後、もしJunさんが男性ヴォーカルですげえ気に入ったバンドが出てきたら、どうするんですか?

Jun Gray:どうしてもオレがやりたい、出したいと思ったら……でも、どうなんだろうな、実際にどうするかはわかんないな。

大月:いいと思うんですけどね、そういうのも。始めたときのコンセプトとして女性ヴォーカルっていうのがありましたし、そこに否定的な気持ちはまったくないんですけど、もうそういう時代でもないのかな、とも思ったり。

Jun Gray:まあ、そうだよね。だから、すっげぇカッコいいからリリースしたいな、と思えば、全然男(ヴォーカル)なんだけどさ、ってPIZZAのスタッフに相談することもあるかもしれないね。


――ちなみに、最近気になってるアーティストはいるんですか?

Jun Gray:今はいないですね。直近がこの間リリースしたThe Dahlia。たまに紹介で女性ヴォーカルのバンドを聴いたりしても「カッコいいけど、誰かがやるんじゃないの?」みたいなところもあったりするし。


――そう考えると、The DahliaはJun Gray Recordsがふさわしいというか。70〜80年代のパンクロックがルーツにありますから。

Jun Gray:でも、アイツらはアイツらでまだ20歳そこそこだから、勢いはあるんだけど、勢いだけ、っていうかさ(笑)。

大月:ハハハハ(笑)。

Jun Gray:大月とかは出会ったときにもう大人だったじゃん。

大月:そうでしたね。

Jun Gray:今になって思えばスコット(SCOTLAND GIRL)とかも若かったけど、関わったバンドの中でThe Dahliaはいちばん若いんだよ。だから、「これ、ガツンと言っておかないとダメだろうな」って思うこともあって(笑)。言わないと気付かないだろうし、って。

大月:あっ、初めてレーベルプロデューサーっぽい発言が出てきましたね(笑)。

Jun Gray:ハハハハ(笑)。


――Junさんから見て、どんなところが気になったんですか?

Jun Gray:The Dahliaはバンドとして大きくなっていきたいみたいなんだけど、ただバンドが楽しいだけでやってても今よりお客さんが飛躍的に増えることはないかもしれないよ、っていう意識の部分ですね。

大月:今、聞いてて思ったんですけど、Jun Gray Recordsはレーベルプロデューサーが現役じゃないですか。そこは大きいっすよね。説得力が違うっていうか。PIZZA OF DEATH RECORDSにおける横山さんもそうですけど。

Jun Gray:オレもこうやってバンドをやりながら、健がどういうことを日頃からやってるか、知ってるわけじゃない。世間的にそこそこのバンドとしての位置にいるのかもしれないけど、常にいろんなことを考えて動いてるし、アイツは。だから、若くて勢いがあるって言ったって、バンドを良くしていこうと思ってないことには結果もついてこない。The Dahliaは半年ぐらい前にライヴを観たときは「カッコいいし、この感じでどんどんやっていけばいいな」と思ったんだけど、この間、数ヶ月ぶりに観たら「何も変わってないな」と感じて(笑)。

大月:ハハハハ(笑)。

Jun Gray:悪くはないんだけどさ、っていう(笑)。

大月:でも、対バンが楽しみになりました。


――そんなJun Gray Recordsのバンドが顔を揃えるレーベルイベントが12月7日に八王子RIPSにて開催されることになりました。UNLINMITS、rem time rem time、Xero Fiction、The Dahlia、ゲストとしてFOUR GET ME A NOTSが出演します。

Jun Gray:もちろん、最近ちょっとずつ動き出したスコットにも声はかけたんですけど、まだ状況的に遠い場所へは出てこれない、というのがあって。本人たちはやりたがってたんですけど。


――そもそも、こういったイベントをやろうと思ったキッカケは?

Jun Gray:大月が「やりましょう!」と言ってたんで(笑)。

大月:そうっすね(笑)。

Jun Gray:何なら、前から大月は言ってくれてたんですよ。

大月:PIZZA OF DEATH RECORDSならPUNKROCKERS BOWLとか暴年會をやってたりして、そういうのがJun Gray Recordsにもひとつあったらいいな、と。で、今年4月にウチらはワンマンをやったんですけど、それがJun Gray Recordsから出した『アメジスト』ってフルアルバムのコンセプトワンマンだったんです。リリースから10年で、ということはJun Gray Recordsも10年になるのか、と思ったし、こういうタイミングじゃないとやらないかもな、と考えて、半ば無理やり各所に話を通しました(笑)。


――こうやって一同に介することもなかなかないでしょうし。しかも、Junさんの地元である八王子でやるというのもいいですよね。

Jun Gray:オレはチャリで行ってもいいのかな、と思ってるけど(笑)。

大月:ハハハハ(笑)。


――リリース当時からまた変化してるバンドもいますよね。rem time rem timeは編成も違ってますし。

Jun Gray:5人から3人になってるし。あのバンドはいちばんいろんなことがあったけど、ずっとコンスタントにライヴをやってるんだよね。3人でやり始めたときは「まあ、3人でもできるじゃん」ぐらいのことしか言えなかったんだけど、この間観たら「いいじゃん、3人で」ぐらいになってて。


――それこそ、rem time rem timeをリリースされたのは2018年ですけど、ずっと関係性は継続されてるんですね。

Jun Gray:そうですね。たまにライヴは観に行ったりもしてて。それこそ、アンリミも自分のライヴがかぶってて随分観れてないけど、「オレはレーベルだから、新曲を作ってよ」とは言ってたり(笑)。

大月:そうですよね(笑)。

Jun Gray:関われないよ、って(笑)。


――UNLIMITSって、『U』を出してから何年経ってます?

大月:8年っすかね。


――その間、新曲として発表したのは2曲だけ?

大月:そう……なりますね。結構ヤバいっすね、これ(笑)。

Jun Gray:そこだけはケツを叩いてるかな(笑)。


――Xero Fictionはニューウェーブっぽいところから日本語詞を導入したり、よりポップ色も強くなってますね。

Jun Gray:アイツらはアイツらで凄く自由に勝手に動いてるっていうか(笑)。ただ、出会ったころはクールにライヴをやってたけど、今は客を楽しませよう、ってことをやってて。そこに感心しちゃったりもしますね。


――先ほどから名前が挙がっているThe Dahliaは勢いが凄い、と。

Jun Gray:勢いは……あると思います(笑)。オレも若いときはそうだったし、同じっちゃ同じなんだけど……(バンド自身が)今のままでいいんです、って言うならほったらかしにするんだけど、そうじゃないから。だったら、それなりの方法があるんじゃないの、っていう。


――また、ゲストとしてJun Gray Recordsの所属ではないFOUR GET ME A NOTSも出演しますね。

Jun Gray:フォゲミは何かと縁があって。コンピにも入ってくれたり。

大月:初めてのレーベルイベントなんで、所属バンドだけでもアリなんですけど、Junさんのキャラクターというか、(所属外でも)Junさんが好きで交流があるバンドもたくさんいるから、そういうゲストもいた方がJunさんっぽさが出るかな、って。


――こういったレーベルイベントがなかったら、対バンする機会がないバンドも多そうですよね。

大月:そうっすね〜。

Jun Gray:接点があるような、ないような、みたいな。The Dahliaが名古屋へ行ったときにXero Fictionと対バンしてたりはするけど、これだけレーベルのバンドがいっぺんに、というのはないからね。rem timeなんかもアンリミは前から知ってるだろうけど、最近はそんなに絡むこともないだろうし。

大月:対バン自体は何回もあるんですけど、今の編成ではなかったかな。

Jun Gray:もう、オリジナルメンバーははっち(初鹿利佳)だけだからね。


――出演バンドも新鮮な気持ちでライヴをやりそうな予感もします。

大月:そうっすね。

Jun Gray:The Dahliaもああいう古臭いパンクロックをやってるけど、ギターの(船越)颯斗はメロディックも大好きだし。アンリミしかり、出れなかったけどスコットとか、あのへんも絡みたいんじゃないかな、アイツは。


――気は早いですけど、レーベルイベントが恒例化するようなことも?

Jun Gray:……。

大月:……。


――お二人揃って黙らないでくださいよ(笑)。

Jun Gray:どうなんだろうね?

大月:でも、やれたらいいと思うんですよね。別に全バンドが毎回のように揃わなくてもいいし。今回のフォゲミみたく、Junさんが好きだったり、交流があるバンドが出るっていうのもあっていいだろうし。


――あとはコンピの第3弾なんかも待ってる人がいると思います。

Jun Gray:Ken Band的にはコンピの話が話題になったりするんですよ……仮装したいから(笑)。

大月:ハハハハ(笑)。

Jun Gray:だってさ、昔まっちゃん(松浦英治)がいるときにさ、「第3弾は?」って話になって。「まだ何も考えてないけど」って答えたら、勝手に仮装のことばっかり話し出して。最終的にまっちゃんがツタンカーメンになる、ってところまで盛り上がったこともあるんだよね(笑)。

大月:じゃあ、期待に応えないと、ですね(笑)。

Jun Gray:今はEKKUNをどうするか、って話にもなってて。そうなると、コンピを作らないといけない、っていう。

大月:作りましょうよ。

 


――いちばん新曲を作ってないのがUNLIMITSですけどね(笑)。


大月:ハハハハ(笑)。

Jun Gray:でも、コンピだったら1曲で済むから(笑)。


――遠くない未来にコンピの第3弾やUNLIMITSの新作も期待しつつ、まずは12月7日のレーベルイベントですね。どんな日になったらいいなと考えてますか?

大月:この日はJunさんが「やろうよ」って声をかけたバンドが揃ってるわけじゃないですか。

Jun Gray:まあ、オレ得だよね(笑)。あとは、あんまり接点がないバンドが集まるんだし、その中で交流が生まれて、一緒にやるようになったり、そういうのが出てきたらいいな、と思うな。


――UNLIMITSとしては、Jun Gray Recordsからリリースした作品から多めに曲をセレクトしたり?

大月:それは考えてますね。最近、割といろんなセットリストに挑戦してるところではあるんですよ、選曲や流れを含めて。そういう趣旨のイベントであれば、そこに合わせた感じにした方がせっかくだしな、と思っています。

 

 


Jun Gray Records Pre. "Ten Years From Now"​

12/7(土)八王子 RIPS
W/ UNLIMITS / rem time rem time / Xero Fiction / The Dahlia
GUEST : FOUR GET ME A NOTS

OPEN 16:30 / START 17:00
ADV ¥4,000

プレオーダー受付
受付URL: https://eplus.jp/sf/detail/4207300001-P0030001


OFFICIAL HP>>>https://www.jungrayrecords.com/