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column

タイトル

SCENE by Photographer/Edit. Yukihide [JON...] Takimoto 01

ライブハウスを記録するシーンの第一線で活躍するライブカメラマンたち。彼らがいなくては、その現場で何が起こっているのかが歴史として残らない。
SATANIC CARNIVALにおいても"SATANIC PHOTOGRAPHERS 写真展"が展示され、写真を楽しむことができる。 だが、その1カット1カットには、フォトグラファーたちの思いがある。そのメッセージを写真だけではなく言葉でも知りたい。
この企画では、そんなシーンに関係するフォトグラファーに、この1枚の写真に、どんな思いがあるのか。語れる写真を紹介してもらう。
企画タイトルは"SCENE"。ライブ写真に限らず、風景や生き物、人や場所、彼らが撮影した写真群とメッセージを伝えていきたい。連載第3回はYukihide [JON...] TakimotoのSCENEをご紹介。
テーマはscene 場面、景色、情景。


SCENE by Photographer/Edit. Yukihide [JON...] Takimoto 01


scene 場面、景色、情景



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人生には沢山のシーンがある。 その中でもとびきり人が、ひとりひとりが素直に輝いていると思えるシーンがライブにはあります。
かく言う私もライブハウスで写真を頻繁に撮りだす前は、自分がこの中で1番楽しんでいる!!って具合で我を忘れて楽しんでいた。

その当時は写真を撮っている人はほとんどいなかったから、私の大変な形相を記録しているモノはないだろう。 i u

今日ではライブハウスでカメラ構えて、ライブ写真を撮るフォトグラファーの姿を見かけないことはないだろう。
上手いか下手かはおいておいて、こうして時代の変化によって写真を撮る行為が気軽なものとなり、日常的に行われているということが大変素晴らしいと私は思う。

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そんな中、時代を記録すると言う点でのライブ写真はとても貴重な媒体だろう。
当時は今ほど必要なかったかもしれないけど
(有難いことに今はSNSが普及して使用頻度は上がった!!)
いつか来る未来に向けたメッセージのようだと思った。

アーティストだけじゃなく、ライブハウス、スタッフ、オーディエンス、様々な要因。
それら全てがライブの現場(シーン)で撮る写真だと思っています。
ただ闇雲に撮るのではなく、空気の匂いを嗅ぎ取れる嗅覚を養ってこその写真を目指して、
未来へのメッセージを残せるようにしていきたいです。
私が未来を切り替えて撮り残したと、初めて思えた写真はこの1枚です。


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このライブは映像作品としてリリースされる予定で、
別のビジュアルジャケットが制作されていたらしいのですが、
この写真が良かったのでグラフィックから写真へと変更されたとバンドから聞いたときは、
初めてこのバンドの役に立てたと思えました。


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もうこのHOLSTEINというバンドは解散して存在しないけど
この日のライブでこの写真を撮れた事は一生忘れないでしょう。
そしてこの作品に使われたことを誇りに
これからも撮り続けます。

Photographer Profile
Yukihide [JON...] Takimoto

三重県伊賀市出身在住
2004年頃より家にあったカメラで写真を撮り始める。
写真が溢れる現代に現実離れした写真ではなくて、
ふと心に寄り添うような愛おしさや生々しさを、
時代に流されない様に写していくことをモットーに撮っている。

https://www.instagram.com/ninjajon/
https://twitter.com/NINJA_JON?s=20



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