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【NEWS】10-FEET、高橋文哉&志尊淳W主演ドラマ『フェルマーの料理』に主題歌書き下ろし

10-FEETが10月にスタートするTBS系金曜ドラマ『フェルマーの料理』の主題歌として新曲「Re方程式」(読み:リホウテイシキ)を書き下ろしたことが発表された。

高橋文哉と志尊淳がダブル主演を務めるドラマ『フェルマーの料理』。数学者を志すもその道を挫折した天才数学少年・北田岳(高橋)と、謎多きカリスマシェフ・朝倉海(志尊)が出会い、数学的思考で料理という難題に立ち向かっていく、若きプロフェッショナルたちの青春ストーリーだ。「月刊少年マガジン」で連載中の小林有吾による同名漫画が原作となっている。

「Re方程式」は10-FEETにとって昨年12月にリリースした9thアルバム『コリンズ』以来の新曲。同曲についてTAKUMA(Vo, Gt)は「僕自身色んな音楽を混ぜ合わせて作り上げていくスタイルで、混ざりそうに無いモノも如何に面白く混ぜ合わせていくかというところに音楽制作の面白さを感じてやってきましたので、シンパシーを感じました。そんな『フェルマーの料理』の主題歌を担当させて頂き「Re方程式」という曲を作らせて頂きました。面白くカッコ良く作りましたので是非とも聴いてみてください」とコメントしている。なおTBSのドラマと10-FEETとのタイアップは初となる。


10-FEETコメント

TAKUMA(Vo, Gt.)
ドラマ『フェルマーの料理』主題歌を担当させて頂きました、10-FEETのTAKUMAです。
この度はこの様な大役を僕達10-FEETに任せて頂き大変光栄に感じています。
小林有吾さんの漫画作品が原作となる今回のドラマですが、小林さんの作品はサッカー漫画「アオアシ」も有名ですが、選手がプレイに至るまでの見えない筈のほんの一瞬の思考や感覚が非常に面白く可視化されていて、他のサッカー漫画には無い珍しい「視点」が大好きでした。
今回の『フェルマーの料理』にも視点の面白さがあって、スポーツでは無く「料理」でそこに「数学」が面白く関わってきます。混ざり得なさそうな二つの要素が本当に面白く物語を描写していきます。
僕自身色んな音楽を混ぜ合わせて作り上げていくスタイルで、混ざりそうに無いモノも如何に面白く混ぜ合わせていくかというところに音楽制作の面白さを感じてやってきましたので、シンパシーを感じました。そんな『フェルマーの料理』の主題歌を担当させて頂き「Re方程式」という曲を作らせて頂きました。面白くカッコ良く作りましたので是非とも聴いてみてください。

NAOKI(Ba, Vo)
主題歌で指名していただいた時はとても嬉しく思いました。
料理と数学の組み合わせという言葉を聞いただけで、グルメ人間としてはとてもワクワクしています。
「Re方程式」が『フェルマーの料理』に参加できてとても光栄です。

KOUICHI(Dr, Cho)
ドラマのイメージを想像しながら皆であーだこーだ言いながら作った曲なので、気に入ってもらえると嬉しいです!

https://www.tbs.co.jp/fermat_tbs2023/

https://10-feet.kyoto/