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【NEWS】Hirotton × TM paint × ENDによるグループ展 "Trio of Trouble"が10/10より開催


SATANIC CARNIVALでもお馴染みのグラフィックアーティスト、Hirotton、TM paint、ENDによるグループ展 "Trio of Trouble"がHMV record shop渋谷内のギャラリースペース、Bankrobber LABOにて10/10より開催が決定。

punk・hardcoreバンドのアートワークや、企業・お店などの絵も手がけるHirotton、TM paint、END達によるポップでクセのある作品を展示。音楽フェスでは一緒に参加しつつも3人が改まってアート展をやるということが不思議と無かった為、今回ENDの呼びかけにより集結。現在のバンドカルチャーのアートという部分を支えているHirottonとTM paintのパワーはまさに現在の2人の勢いと、十分な経験による安定感ある作品を常に生み出している。そこに渋谷の宇田川町にてALL AGESを運営しているENDが加わり、渋谷という街で音楽カルチャーを感じながらアートも楽しんでもらう機会が生まれたとのこと。是非、体感してみてほしい。

イベントページ : https://www.hmv.co.jp/news/article/230421155#trio



Hirotton × TM paint × END
Art exhibition "Trio of Trouble"


2025年10月10日(金)~2025年10月19日(日)
入場無料 (Free Entry)
☆2店舗同時開催(歩いて1分程の距離)☆
●ALL AGES
13:00-19:00
Instagram: https://www.instagram.com/allagestokyo/
150-0042 東京都渋谷区宇田川町36-17 ニューシブヤマンション102
●Bankrobber LABO
11:00-21:00
Instagram: https://www.instagram.com/bankrobber_labo/
150-0042 東京都渋谷区宇田川町36-2 ノア渋谷 1F/2F HMV record shop 渋谷


Hirotton(ヒロットン)
1986年生まれ。美術大学を卒業後、ロンドンへ渡り、約4年間にわたりアート活動を展開。2012年に日本へ拠点を移し、現在のスタイルを確立する。
パンクシーンやスケートボードカルチャーから強い影響を受ける一方で、生物や自然といった身の回りの環境、そして政治的なテーマも自身のフィルターを通して作品に取り入れ、国内外で精力的に活動を続けている。アメリカ・ロサンゼルスを拠点とするスケートカンパニー「Heroin Skateboards」ではデッキシリーズのデザインを手がけたほか、「TOY MACHINE」や「CREATURE」、「VANS」、「PUMA」など、さまざまなブランドへのアートワークも提供している。国内外で個展も積極的に開催しており、2024年に行われたロンドンでの個展も大きな反響を呼んだ。また、自身のアパレルプロジェクト「PARADOX」もD.I.Y精神に基づき展開している。

OFFICIAL WEBSITE: https://hirotton.com/
STORE: https://hirotton.theshop.jp
Instagram: https://www.instagram.com/hirotton/


TM paint
日本のアーティスト、イラストレーター。国内外のアーティストの音源のカバーアート、ライブポスター、Tシャツなどを手がけ、ROCKフェス、アパレルブランドへのグラフィック提供などなど行いつつ…。 たまにオリジナルアートも製作したり。2017年より『THE-B-MART』を始動。

OFFICIAL WEBSITE: https://www.tm-paint.com/
THE-B-MART WEB SITE: https://www.the-b-mart.com/
Instagram: https://www.instagram.com/tmpaint/

END
Artist/東京出身。HARDCOREやPUNKなどを中心としたバンド音楽シーンには欠かせないフライヤーを主にアートとして表現活動をしているアーティスト。影響を受けた80年代、90年代のUS HARDCOREやPUNKのフライヤーを中心に、現代のフライヤーへと継承する姿勢や信念が特徴的なスタイル。
手描きで描く無骨でファニーなモチーフを得意とし、フライヤーは主に白黒だが個人の作品はカラーを使った作品も多い。また、渋谷の宇田川町には自身のお店ALL AGESがあり、そこは若いアーティストからベテランまでが自由に表現、活動出来る場所でもある。

Instagram: https://www.instagram.com/endflyer/