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column

ROCK CLASSICS SELECIONS Vol.18 selected by SENTA

この世に数多溢れる名盤と呼ばれる音源の数々。このシーンにおいても、そんなキラキラ金ピカのままに輝き続けるロックのクラシックが存在するわけです。この連載企画"ROCK CLASSICS SELECTIONS"では、現在のシーンに繋がるパンク、ロック、ラウドの名盤を各セレクターにピックアップしてもらい、セレクターの思いと共にお届けしたい。このシーンが好きでCDショップやサブスクでもっとディグりたい! というアナタに捧げる名盤特集。最高のロックエクスペリエンスをどうぞ!
第18回目のセレクターはNUMBのVO. ETERNAL B のGu. Sentaによるセレクション。今年を代表する名盤として名高い1作をピックアップ!

Select ROCK CLASSICS

TURNSTILE “GLOW ON” (2021)

Recommend by SENTA

久々の登場。コラム5回目。NUMBのVO ETERNAL BのGu、Sentaです。
さて、この度紹介するのは今年、大いに話題となった一作。
2021年8月27日、ROADRUNNER RECORDSより発売されたTURNSTILEのニューアルバム『GLOW ON』。

これまで2回の来日を果たし、特に川崎CLUB CITTA'で行われたBLOODAXE FESTIVAL 2018の衝撃的なライブ。

も、記憶に新しいアメリカ ボルチモアのニュージェネレーション ハードコアバンドTURNSTILE。

今作品もあくまでハードコア/パンクを主軸に、前作よりもメロディックなパートを多用し、ファストかつグルーヴィーなリズム、エレクトロなサウンドを搭載した、もはや彼等のお家芸と呼ばざるを得ない唯一無二スタイルは健在です。

さらにインディーR&Bを中心に最先端のスタイルを提唱し続ける天才プロデューサー、デヴ・ハインズによるプロジェクト、ブラッド・オレンジをFEATした曲もアップ。

彼等の特徴はサウンドだけでなく、圧倒的なステージング。
とにかくカオス。

自由すぎる(笑)。
本当、日本にいつの日かこんなバンドが現れる日を心待ちにしてます。

さて、自分がTURNSTILEのVOブレンダンに初めて会ったのは、2010年TRAPPED UNDER ICE Japan tour。 
彼はドラマーとして来日してました。

2008年にCREEPOUTと一緒に行ったUS TOURボルチモア場所にも来てくれてたらしく、最初から距離がなく気さくに話せました。(ベースのフランツはオハイオ場所で会った)

その時、「違うバンド始めるんだ」と聴かせてもらったデモ、聴いた瞬間からヤバすぎた記憶あります。
(彼達の1st EP「Pressure to Succeed」の曲)

案の定、全世界ハードコアファンから熱い注目を浴びました。
そして、2013年リリースの『Step to Rhythm』では完全にバズり、2015年リリースの『Nonstop Feeling』では、全世界へ。2018年発表の『Time & Space』では、オリジナリティを見せつけてくれました。

そして、2021年発表の今作『GLOW ON』。
彼等のネイバーフッドであるワシントンD.C.発BAD BRAINSやFUGAZIはじめ、DISCHORD REC感をベースに、GOGO MUSICや地元であるボルチモア、BEACH HOUSE等ドリームポップまで。様々なアイデンティティが詰め込まれた唯一無二にオリジナルな作品に仕上がってます。90sグルーヴィNYHC好きにも大推薦です。

まだ聴いていない人は、要チェック、よろしくお願いします!

SENTA
東京を代表するハードコアバンドと言えばの2バンド、NUMBとEternal Bに在籍。NUMBではボーカルをEternal Bではギターを担当しているレジェンド。MERCHDIGを公言しているほどのマーチディガー、つまり、めちゃくちゃバンドTシャツのアーカイブを持っている。
https://www.instagram.com/senta76/
https://twitter.com/numb_thc

ROCK CLASSICS SELECIONS ARCHIVE

Vol.17 selected by Taishi Iwami - RED HOT CHILI PEPPERS “BLOOD SUGAR SEX MAGIK” (1991)
Vol.16 selected by Taishi Iwami - The Jesus And Mary Chain “ Psycho Candy”(1985)
Vol.15 selected by BONE$ aka Shuhei Dohi - LIMP BIZKIT "Significant Other"(1999)
Vol.14 selected by TAISHI IWAMI - The Vines "Highly Evolved"(2002)
Vol.13 selected by SENTA - SWITCH STYLE "....TO INFINITY"(1997)
Vol.12 selected by TAISHI IWAMI - Machine Gun Kelly "Tickets To My Downfall"(2020)
Vol.11 selected by BONE$ aka Shuhei Dohi - NOFX “Punk in Drublic”(1994)
Vol.10 selected by TAISHI IWAMI - The Music "The Music"(2002)
Vol.09 selected by SENTA - V.A. "NEW YORK'S HARDEST"(1995)
Vol.08 selected by BONE$ aka Shuhei Dohi - Korn “Korn”(1994)
Vol.07 selected by TAISHI IWAMI - Jet "Get Born"(2003)
Vol.06 selected by SENTA from NUMB - Madball “Set It Off”(1994)
Vol.05 selected by TAISHI IWAMI-GREEN DAY “Dookie”(1994)
Vol.04 selected by BONE$ aka Shuhei Dohi - blink-182 “Enema Of The State”(1999)
Vol.03 selected by SENTA from NUMB - HATEBREED / Satisfaction Is the Death of Desire (1997)
Vol.02 selected by TAISHI IWAMI - Matthew Sweet / 100% Fun (1995)
Vol.01 selected by BONE$ aka Shuhei Dohi - Rage Against the Machine / S/T (1992)