Who’s Next by SATANIC Editing Room Vol.09: Graupel
Photograph by Seijiro Nishimi,Text by YT
連載企画"Who's Next"はSATANIC ENT.を編集するスタッフが、今現在気になっているけど、まだSATANIC ENT.ではピックアップしていない次世代のバンド・アーティストに会いに行き、ルーツや活動、それを取り巻くカルチャーなどを一方的に紹介するというシンプルかつ偏愛極まりない企画。第9弾は過去に様々なフェスにも出演済みで実力も折り紙つきのGraupel。疾走感がありテクニカルで変態的にバランスのとれた楽曲を強みに、高みを目指すメタルコアバンドに話を聞く。
度重なるメンバーチェンジの経て、次のレベルへと歩み続ける
ーまず、バンド結成の経緯は?
Yuu:そもそも今残っているオリジナルメンバーは僕だけでして。結成した経緯は、もともと個人でデモとかを作っていて、これをバンドという形で音楽にしたいなと思ってメンバーを公募していたんです。それでこのタイミングで元メンバーたちが入ってくれたんですけど、紆余曲折あってメンバーが変わっていって。まあ、結成のきっかけはやりたいって初期衝動ですかね。
ーSotaさんとTomoさんは?
Yuu:ざっくりいうと公募?(笑)。
Sota:公募だと味気ないじゃん(笑)。もともと共通の知り合いは居たんですよ。ただ紹介もありつつオーディションに参加してくれました。それでいいねってなって。僕は昔別のバンドでボーカルをしていたこともあったのですが、当時はそのバンドも活動をしておらず、新たにバンドを探していました。で、Graupelをサポートしている友達がボーカルを探しているっていうのを教えてくれたんで、エントリーだけしてみたんです。そうしたら、他の候補者と同じように選考になり平等な形でスキルをみて僕を選んでいただきました。
Tomo:僕は2019年秋頃からサポートから正規メンバーとして加入しています。 ベーシストを公募している時は別のバンドで活動していたので応募しようとはあまり考えていなかったのですが、時が経ってそのバンドの脱退を決めた時期にGraupelがまだメンバーを募集していたんです。前任のベーシストの勧めもあり、僕自身もGraupelはアグレッシブで精力的なバンドだなと魅力的に思っていたので応募しました。
ー個人で音楽を始める時に影響を受けたのはバンドなんですか?
Yuu:僕がギターを始めたきっかけはELLEGARDEN。そのあとはGreen DayとかいわゆるPOP PUNKをはじめ、スクリーモとかエモを聴き始めてどんどんこっちにめり込んでいったって感じですね。
ー今、Graupelは全然違う方向性になっていますよね。
Yuu:そうですね。共通点というとメロディック・ハードコアって結構速いじゃないですか。速いのが好きなのは終始一貫しているので、今のGraupelがやっている音楽も好きなのかなって思っています。それにキャッチーなフレーズが好きなので、分かりやすいシンガロングを入れたいなっていうのも自分のルーツから影響を受けていると思います。
ーではSotaさんは?
Sota:ボーカルを始めようと思ったキッカケはLinkin ParkのChester Benningtonですね。ちょっと違う方向でいうのであれば、音楽を始めたのは高校でそのときギターをやっていたんですよね。アジカンとか。
Yuu:初出しのネタだね(笑)
Sota:アジカンでギタボやっていたのは言ったことないんじゃないかな~(笑)。でもシャウトする音楽でLinkin Parkから入ったのもあって、CHILDREN OF BODOMやARCH ENEMYとかそう言った音楽が大好きでした。シャウトってどうやってやるのか分からなくて、大学生になるまで出たことがなかったんです。そういう状況だったのでちょっと別軸でアジカンのコピーをやっていましたね。
Tomo:僕の入り口はNirvanaや初期よりのRed Hot Chili Peppersや椎名林檎にL’Arc~en~Cielとジャンルがバラバラで。それを掘り下げるような形で聴いていて。ベースを始めるキッカケは友達と一緒に音楽をやろうってなって、「お前はベースな」って断言されてこの楽器を始めました。
一同:(笑)。
「Fade Away」が完成したとき、これはGraupelの新しい代表曲になると確信した
ーでは作詞作曲についてお聞きしたいのですが、誰が行なっているんですか?
Yuu:作詞作曲は半分以上は僕ですね。
ー歌詞にはどんなメッセージや想いを込めていますか?
Yuu:結構ラブソング要素強いんですけど・・・(笑)。「Bereavement」や「Towpath」とかは特に個人的な別れについてをメインに書いていて。ラブソングというより失恋とか(笑)。
Sota:終始一貫して。
ー全然関係ないですけど、Yuuさんモテそうですもんね。
Yuu:全くです。でも僕は気が利くと思うので、観に来てくれるお客さんが髪型変えたり靴紐変えたこととかめちゃ分かる。
一同:靴紐!?(笑)。
Sota:気持ち悪くない?(笑)。
ー靴紐は初めて聞きましたね。
Yuu:あと、「今日はどこどこのライブハウス行ってなかったっけ?なんでいるの?」って聞いたり。
Sota:ナチュラルにネットストーキングができる人なので。悪意ないですよね。
Yuu:男の人でも、「あれ?明日野球の大会だけど今日飲んでて大丈夫?」って話をしたこともあります。
Sota:普通にやばいですよね!お客さんに対しての好奇心やアグレッシブさでいうとメンバー1です。
ーそれだけお客さんのことを考えているのもバンドマンとして凄いことですよね(笑)。ちなみに代表曲は「Fade Away」ですかね?
Yuu:「Bereavement」か「Fade Away」ですね。
ーその2つの曲について、各々の役割の中でこだわっているところや力を入れた部分はありますか?
Yuu:まずアルバム『Bereavement』は、初の全国流通の作品だったんです。なので僕らの作品を初めて聴く人たちに向けて、イントロからインパクトをつけました。
Sota:めちゃくちゃこだわりましたもんね。
Yuu:で「Bereavement」も2分30秒とかそれくらいの疾走感のある流れにして。曲だけで言ったら短い気がするんですけど、有名なバンドの代表曲って短いことが多くて。僕らも代表曲にしたいなって想いもあってそれくらいの長さで作りました。なのでサビや各パートもコンパクトに無駄なものをそぎ落として初めて聴いた人がヤバイと思って次の曲を聴いてくれたり、CDを買ってもらえるように意識して曲を作りました。
ーではGraupelの看板となるよう意識されていたんですね。「Fade Away」に関しては?
Yuu:アルバムの曲はブレイクダウンが多かったんですけど、2020年の3月くらいはメタルコア以外のバンドともやれたらいいなと思ってツアーとかも予定していた時期で。モッシュってこのシーン以外の人たちからは怖いってイメージがあるじゃないですか。ならシンガロングで歌えるような曲とかツービートでステージダイブみたいな感じの曲だったりとか、そういったライブ映えするような曲にしようと意識して作りました。そのおかげか「Fade Away」が完成したとき、これはGraupelの新しい代表曲になると確信しました。
ー結構計算しているんですね。
Yuu:僕、曲はコンセプトから作るタイプで。
Sota:バンドがどういう立場にあるかをすごい考えますね。
Yuu:あと新しく作るときは一番最初にジャケから作りますね。
ーえ、マジすか。
Sota:次のイメージは決まっているんでしょ?
Yuu:そうそう。曲は何もないけど(笑)。サビができたら作れるかな~みたいな。ただ出す出す詐欺がうちのバンドにはあって・・・。
ーそうなんですか?
Yuu:年内に出すって言って半年後に出したこともあります(笑)。
ーでも結構テクニカルですしギターとかベース、ドラムが突出しているという訳ではなく凄くまとまったバランス感覚のある曲に仕上がっているので、作るのは大変なのかなって感じます。
Yuu:ありがとうございます。なかなかそう言ってくれる人いないんですよ!むしろ「一人で作っているから早いでしょ」って言われることが多いんです。でも無駄をどんどん無くすことや、キャッチーにしたいってこと、かつジャンル的な乖離がないようにしようとするとすごく難しいですね。
ー話を聞いているだけで難しそうなのが伝わってきます。
Yuu:なので「Fade Away」はかなり時間がかかりました。あのEPは僕らの中では実験作というかアルバムにはなかった曲をどんどん出していった作品なんです。結果、すごく受け入れてもらえたので、もっと攻めやすくなったというか。逆にメタルコアしか受け入れてもらえなかったら嫌だっていう不安もあったんですけど、逆に幅広く僕らの音楽というものを受け入れてもらえたんで、今後はいろんなことに挑戦していきたいなと思っています。
ー「Fade Away」のEPに関しては、ハードコア的な要素も入っているようにも感じたのですが。
Yuu:そうですね、「Fade Away」の1曲目がメロディックハードコアで2曲目がパワーバイオレンス、3曲目はアルバム『Bereavement』を踏襲してメタルコアっぽいものを作ったって感じですね。
ー少し話が逸れてしまいましたが、Sotaさんはボーカルとしてこだわっている部分はありますか?
Sota:「Bereavement」で僕がこだわっていたのは、曲の2分10秒くらいの歌詞"Over and over again You’re living inside me"をお客さんに歌ってほしいパートとして、マイクを向けたら声が返ってくるのを当時イメージしていました。「Fade Away」は完全にサビを聴いてくれ!って。メロディがあってシャウトするのは僕がどうしてもやりたいこととマッチしていましたし、それがバンドの今の状況ともすごくマッチしていて。それがうまくいった作品かなと思っています。
ーサビの部分が綺麗にハマっていてすごく好きです。Tomoさんは?
Tomo:僕が参加したのが「Fade Away」からで、送られてきた音源を聴いて、自分なりに考えてYuuとそのときのレコーディングエンジニアの方2人の意見も踏まえた上で制作していました。
ー楽曲を制作するにあたって何かからインスピレーションを受けることはありますか?
Yuu:その時々で読んでた小説や映画などからインスピレーションを受けることが多くて。「Bereavement」は、遠藤周作の作品で「深い河」っていう作品から影響を受けています。それに加えて僕のパーソナルな話を載せつつ、かつ人と人の出会いと別れ。そう言ったことをイメージして作りましたね。なのでMVも一応失恋というよりも、もう会えなくて彼岸に行ってしまったってことをイメージして作りましたね。
ー他の作品ではどのような小説や映画から影響を受けていますか?
Yuu:「Departure」はワンピースなんですよ。
ーへえ~!
Yuu:急にポップにな感じになっちゃったけど(笑)。
Sota:Yuuはジャンプが好きで。
Yuu:15年くらいひたすら読んでます。
Sota:ずっと少年の心を失っていないですね(笑)。
Yuu:そうですね。「Fade Away」は『インターステラー』からの影響はあるかもしれないです。後は雰囲気ですね。カットが綺麗だな~とか映像が綺麗だな~とか視覚的な部分は気にしています。あと、僕が一番好きな映画は『ロスト・イン・トランスレーション』です。ソフィア・コッポラが監督の東京がテーマの映画なんですけど、それも人の出会いと別れみたいな感じの映画で是非観てもらいたいです。もしかしたらGraupelの世界観の一部を感じ取ってもらえるかもしれません。
海外進出という次のステップがより一層クリアになった
ー先ほど曲はジャケから決めるって話していましたが、基本ジャケは写真を使用していますよね。そこにはどういった意図があるのかなって。
Yuu:何十年後にも残るものにしたいんです。そうなると絵とかグラフィックって廃れるんじゃないかなって考えで。
ーでは風景の写真にしているところは?
Yuu:海外の人が見ても自分のことと受け取ってもらえるように、どこの国でも見かけそうな景色をチョイスしています。『Bereavement』はジャケを海岸にしていて、「Fade Away」もなるべく街灯一本だけのもので駐車場のような日常的な雰囲気を感じ取ってほしいなって想いがあります。
ーそういえば、今年の冬に配信ライブを行っていましたね。そもそもなぜ北海道で?
Yuu:僕が北海道出身であるっていうのと、そもそも雪景色の中でやりたいなっていうのもありまして。それにライブ配信だとスタジオやライブ会場での演奏が多いので、雪景色の中で演奏すればインパクトがあるんじゃないかなと思ったんです。
ー過酷な環境下でしたよね?
Yuu:メンバー込みで撮影クルー半分が凍傷にかかりました(笑)。
ー名誉の負傷ですね(笑)。
Yuu:皮めくれちゃったり、楽器が凍ったりとか。ドラムを叩いたらくっついちゃって跳ね返ってこないとか。
Sota:人生で一番過酷な体験でしたね。あれ以上に辛かったことはなかなかないですね。
ーやってからの反響はありましたか?
Yuu:めちゃくちゃありましたね。
Sota:海外でリーチしたっていうのがデカイですね。
Yuu:そう。
Sota:今まで海外に行けたことがないので、さらに今のこの状況で行き辛くなってしまって。その中で、海外にあれだけ届くというのはやってよかった。
Yuu:ちゃんとお金を払って見てくれる人がいるのは、今後海外に行ってツアーするっていうのも現実的になってきたのかなって思いますね。海外進出という次のステップがより一層クリアになった気がします。
Sota:行ったことのない人たちが配信ライブのチケットを買って観てくれるってすごいことですよね。
ー確実に知名度も上がって来ているんですね。ではこのGraupelを取り巻くシーンとして、仲のいい先輩とかお世話になっている先輩のバンドはどのあたりなんですか?
Yuu:Crystal LakeとかHER NAME IN BLOODですかね。
Sota:昔から良くしてもらっています。
ーTRUE NORTH FESTIVALにも出ていますしね。
Yuu:そうですね。
Sota:TRUE NORTH FESTIVALに出ていた時はそんなに絡みはなかったんですけど、後々お酒でCrystal LakeのYDさんとかHER NAME IN BLOODのMakotoさんがすごいビールが好きでその繋がりで仲良くしていただいています。
ーどういうビールが好きなんですか?
Sota:クラフトビールですね。クラフトビールとの出会いはいつだったっけな・・・。最初は~。
Yuu:まあこれ使えないと思うから、もういいよ(笑)。
ーでは同世代だと?
Yuu:PaleduskとかSable Hillsですかね。あとはSailing Before The WindとかEarthists.ですかね。
ーライバルのような存在として見ていたりするんですか?
Yuu:そうなっちゃいますね。そこを推したいわけじゃないですけど、そうなっちゃうのかなって。
ー刺激を受けあったり。
Sota:別にピリつくわけでもないですけど、なんか音で殴り合っているようなそんな感じは個人的にしていましたね。
ーちなみに今回撮影させてもらった新宿のライブハウス、ANTIKNOCKでのエピソードや思い出とかはありますか?
Yuu:僕たちが初めてライブハウスでライブを行ったのはここでした。で、前のボーカルの脱退もここだったし、2ndシングル「Etherial」のレコ発もここでした。「Fade Away」のリリースとかもやらせてもらいましたし、区切り区切りでいつもここでやらせてもらえているので、ホーム的な感じですね。僕らにとってもそうですし、やっぱりまあここら辺のバンドマンって一回は出ているんじゃないですかね。必ず通るライブハウス。
Sota:そうですね。ANTIKNOCKって僕の大学時代のイメージで、有名になったら出られるくらいの感覚だったんですよ。というのも僕が土日にしか観に来ていなかったっていうのもあって結構有名なバンドがやっている日が多くて。なのでそういうイメージがずっとありますね。
Yuu:登竜門。
Sota:そうですね。
Tomo:僕がGraupelと出会ったのもANTIKNOCKですね。
ー初めて観た時はどんな印象だったんですか?
Tomo:正確にいうと初めて観たのはその時じゃなくて、Bereavementツアーの初日にも観に行っていて。「おー!」って。「False Dreams」って曲の最後の部分がちょっとMetallicaを意識しているように感じて一人で盛り上がっていたんですけど、後々聞いたら全然違ったらしくて。
Yuu:はい。メタル誰も分からないので。
Tomo:キター!と思ってアガったのですが勘違いでした(笑)。
ーまあ楽しみ方や感じ方は人それぞれですからね(笑)。今後出演してみたいイベントはありますか?
Yuu:それはもうSATANICじゃないですか!(笑)。国内だとLOUD PARKとかも興味があります。フラットなところで僕らどれくらい勝負できるんだろうっていうところでSUMMER SONICやFUJI ROCK FESTIVALとかも興味あります。あとは海外のDownload Festivalとか。
Sota:僕もDownload Festivalですね。一回観に行っているし、その時もすごい良かったので出てみたいですね。
ーTomoさんは?
Tomo:LOUD PARKは出てみたいですね。今はやっていないですけどね。もしまたやるのであれば相当アガりますね。
Yuu:あとはKNOTFESTとか。もちろんこのバンドがメタルコアとしてやっている以上は絶対に。
ーじゃあ最後に今後のバンドとしての活動や目標があれば教えてください。
Sota:シャウトって聴く人が聴けばすごく耳障りな音に聴こえますし、この界隈から外に目を向けた瞬間に全部同じに聴こえるっていう人がたくさんいると思っています。クリーンボーカルではなく、シャウトをし続ける意味や意図。そういうのをちゃんと明確にしたいなと思っていて。聴いた瞬間に「あ、これGraupelのボーカルの声だ。」ってすぐに認識してカッコいいって思ってもらえるようなボーカルになりたいなと。聴きやすい中にどこまでエグさとか個性とかを出していけるかっていうのがボーカルの見せ所だと思うんですけど、聴きやすくなればなるほど個性って落ちてくるんですよ。なので、そのスイートスポットを狙ってこれはGraupelのSotaだっていうのを明確に示していきたいなと思っていますね。
Tomo:メタルコアのベーシストって結構ピックで弾く人が多いんですよ。ただ、僕のスタイル的にみんなが知っているメタルコア直系みたいなタイプではなくて。それを受け入れられたいというか。それもまたいいよね、って。ベーシストとしてこのジャンルで評価されたいっていうのはあります。あとは、音源だとみんなの中で優先して聴かれるのはギターだと思うんですけど、その中でこのベースの音は響いてくるって判断できるベーシストになりたいですね。
ーちなみに、それは現段階の楽曲でも現れていたりしますか?
Tomo:いや~リリースの音源だと現れてはいないですけど、ライブの音源だともちろんバンドに合った音っていうのは大前提にあるんですけど、最近は音源とは違うテイストを出せてきているのかなと思っています。なのでライブに来たときは是非聴いてほしいです。
ーなるほど。ありがとうございます。最後にYuuさんお願いします。
Yuu:それは本当に夢というよりは目標として、大きい会場でライブをしたいなと思っています。夢的な意味だと、ビルボードとかオリコンとかでチャート1位取りたいですね。僕らの音楽がちゃんと数で評価してもらえたら嬉しいなと思っています。ファンの人たちにちゃんと評価されているっていうのは、本当に聴いてもらえる。買ってもらえる。ってことだと思うので直接的なリアクションをもらえるようなことをしてチャートの1位をとれたらいいなと思っています。
Graupel
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ANTIKNOCK https://www.antiknock.net/
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